神秘的な乳母桜と国宝。
大宝寺の特徴
国宝指定の本堂は、愛媛県最古の木造建築として訪れる価値があります。
乳母桜の物語が伝わり、早咲きの桜が美しいお寺として知られています。
四国霊場の一つではない、静かで神秘的な場所で心が癒されます。
訪れる人も多くなくとても静かな場所だった。曲がりくねった細い道を抜けた先にある。車で行く場合は注意。
四国霊場でもなく、大伽藍でもない 普通のお寺さんですが、本堂が国宝であることと、乳母桜の物語が伝わっていることから、一見の価値があります。私も車だったので、夢殿前の駐車場まで上がりましたが、手前の花見公園の駐車場を利用して、公園を西に通り抜け、階段を下りたところにある山門から 境内に上がるほうが 風情があるように思いました。ご朱印は、本堂を抜けたところにある社務所(ご住職のご自宅?)で頂くことができます。奥様でしょうか、対応して頂きました折、「こちらは 四国霊場ではありませんけど お間違いないですか?」と先に確認されておられました。四国霊場 太山寺 と間違えて来られる方がいるのでしょうか... 。四国の名刹で ググっても、八十八か所のお寺ばかり出てきますが、大宝寺さんも 伊予の歴史を未来に繋ぐ重要なお寺さんです。大切にして頂きたいと思います。
桜がキレイでした。
国宝の大宝寺。言い伝えのある乳母桜。3月中旬ですが満開でした。しっとりとした昭和の空気感漂う場所です。私の幼い頃から佇まいが変わってなくて、久しぶりに行きましたが、心落ち着きました。
車で細くうねった道を行きます44、45番は一緒に行くようにして時間を持って行ったほうがいいと思います山道坂道❗冬場は早めに閉まってしまいます。
11面観音像が紅葉に映え、美しかった。
立派なお寺でしたが、仏像は拝見できませんでした。
愛媛県の国宝指定のお寺ということで、心が静寂になります。ここの見所は『うば桜(エドヒガン)』なのですが、開花時期が3月下旬から4月中旬と短めなので、マメに通って確認する必要があります。駐車場が狭いので、桜の時期は自動車の置き場所に苦労します。桜と本堂との位置のバランスが絶妙に良く、写真が映えるのですが、この寺の手前にある朝日八幡神社と間違えやすく、初めて来る人は、場所が分かりにくいかもしれません。うば桜の開花時期は、混雑します。
国宝大宝寺、大きくはないですが落ち着いた風情のあるお寺です。境内には乳母桜があり、桜の時期には古い本堂がマッチします。本堂へ向かう参道の石段は古い石段だがこれも風情が有ります。国宝の本堂の中は御開帳か法要の時にしか観ることは出来ないけれど機会があれば観る価値が有るかも。大晦日の鐘突きは、大晦日の23時過ぎから本堂にお参りした人に絵馬が配られて、絵馬に書かれた番号順に108人が突く事が出来るようです。
名前 |
大宝寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
089-922-6837 |
住所 |
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HP |
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/rekishibunka/bunkazai/kuni/taihouji_hondou.html |
評価 |
4.0 |
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杉の道を歩いてたどり着きました神秘的なお寺です。