神秘的な石鎚神社で優しい気持ちに。
石鎚神社の特徴
ノスタルジックな雰囲気が漂う隠れた神社です。
石土毘古神を祀る特別な場所として知られています。
心が優しくなるような体験ができる神社です。
境内が広く神秘的な場所(烏天狗が居ると言われるていたのも解る気がします☺️)
ノスタルジックな隠れた神社!住宅地の近くにあるので!マップ見なかったら分かりません!マップがあっても迷うかも!
石土毘古神を祀っています。石槌神社は西条市に本社、石槌山中腹に成就社、土小屋遥拝殿、石槌山山頂に頂上社があるのが本家です。役行者が開いた修験道の山全体をご神体としています。当社はその遥拝所の一つと推測されますが、県内には至る所(ちょっと大袈裟)に小規模なお社が見られます。松山市北条の恵良山山頂や、堀江町の石土山大権現、伊予市の石鎚庚申社、久万高原町の桜木石鎚神社等、神社と呼ぶより祠(失礼)に近いものが諸所に見られます。まるで、道路の辻々や、会社敷地片隅に佇む稲荷神社(お稲荷さん)みたいな感覚で祀られているのではないかと思います。ここはやや規模が大きく、石槌山の鎖場にあるような鎖が、参道に掛けられています。
優しい気持ちに!なれるけん♥
| 名前 |
石鎚神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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石鎚神社(いしづちじんじゃ)。旧社格は県社。西日本最高峰石鎚山を神体山とする神社で、山麓に鎮座する本社(口之宮)、山腹の成就社(中宮)と土小屋遙拝殿、山頂の頂上社の4社の総称である。との事です。資料によると、石鎚山は古くから日本七霊山の一つとして名高く、日本霊異記には「石鎚山の名は石槌の神が坐すによる」とある。 伝説で紀元前63年のこと崇神天皇第35年石鎚の峯に神を勧請す(長寛勘文による)とある。また、685年に役小角(神変大菩薩)が導き、続いて寂仙法師(上仙とも呼ばれていて石仙の弟子)が石土山として開山したと伝えられる。その後、空海自作の『三教指帰』に「或ときには石峯に跨りて」と記されていることから空海も修行したことは異論のないところである。さらに伊予国風早郡の出身の光定といった高僧たちも修行した。以来、石鈇山蔵王権現と称され、神仏習合・修験の道場として繁栄した。とあります。主祭神:石鎚毘古命(いしづちひこのみこと・古事記では石土毘古、石鎚大神とも称する)。石鎚大神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の第二子で、天照皇大神の兄に当たるとされている。祭神は一神だが、神徳を仁智勇の玉持ち神像(和魂 にぎみたま)、鏡持ち神像(奇魂 くしみたま)、剣持ち神像(荒魂 あらみたま)の三体の神像に現す。祈願の作法:二拝→二拍手→心中祈願→二拍手→二拝玉串拝礼の作法:玉串を持ち心中祈念→玉串を神前に供える→二拝→二拍手→一拝。とあります。