五稜郭設計者をなでよう!
武田斐三郎先生顕彰碑の特徴
五稜郭公園にある武田斐三郎の記念碑です。
武田斐三郎は五稜郭設計の洋式軍学者でした。
撫でると頭が良くなるとの言い伝えがあります。
五稜郭公園にある五稜郭を設計した蘭学者武田斐三郎の記念碑。五稜郭建設に辺り武田斐三郎は西洋式の大砲による砲撃を想定してさらに内陸に建設するべきだと主張しましたが受け入れられず、箱館戦争では新政府軍の艦砲射撃が命中したことでその主張が正しかったことが証明されました。記念碑には武田斐三郎のレリーフがあり頭を撫でると自分の頭が良くなるとの話がありそのせいかピカピカになっています。
愛媛県大洲市中村出身の武田斐三郎先生は幕末に箱館奉行所勤務となり、ロシアの南下政策に対応すべく五稜郭の設計・建設に携ったっ航海、築城、造兵のスペシャリスト。郷土の偉人です。この顕彰碑を撫でるとご利益として、頭が良くなるという噂があり、彫像のお顔が光る程ピッカピカでした。
五稜郭の設計者である武田先生の功績を顕彰し、後世に伝承するための石碑です。
撫でるの忘れてた。
なでなですれば、頭が良くなるんだそうですよ。タダですから、なでなでしておきましょう!
お顔をなでると頭が良くなるそうです。修学旅行の小学生が盛んになでてました。
みんな顔を触るのかな…
訪れるまで知りませんでしたが、この方偉大ですね。他に色々巡りましたが、函館の基本はこの方の設計が大きいようです。
武田斐三郎(後に成章)は伊予大洲出身の陸軍軍人。幕末に箱館奉行 所勤務となり、弁天台場、五稜郭の設計建設に携わりました。維新後は、 陸軍士官学校創設に尽力し、初代陸軍幼年学校長も務めました。
名前 |
武田斐三郎先生顕彰碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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五稜郭を設計した蘭学者武田斐三郎の記念碑。記念碑の武田斐三郎の頭をなでると自分の頭が良くなるとの噂があり顔のあたりはピカピカになってます。