古代の瓦が色づく正法寺。
石鈇山 正法寺の特徴
正法寺は平安時代初期に創建された古刹です。
古代の瓦が出土する、歴史のある寺院です。
秦氏の祖、融通王にゆかりのあるお寺です。
平安時代初期創建の古刹です。秀吉の天正の陣にて全焼、当地に移転再建。境内に大銀杏あり心落ち着くスポットです。
地域密着型の昔からあるお寺さん。
歴史あるお寺。
応神天皇の御代(270年)、秦氏の祖、融通王(弓月王)が秦の遺民を率いて百済を経て帰化してきた。天皇は之を大和朝津間腋上の地に置き、後更に山城の太秦の地に置いた。仁徳天皇の御代これを諸国に分置して、蚕を養い、絹布を織らしめた。その時、大生院の地に多くの秦氏が来住し、この地で発展をとげた。秦氏は、奈良朝末期から平安初期にかけてこの地に正法寺を創建した。
法事ではお世話になっております。
赴きが、立派なお寺です。(^o^)
名前 |
石鈇山 正法寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0897-41-7554 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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正法寺は古代の瓦が出土する古代寺院です。この寺は秦氏の氏寺で、その一族の上仙(常仙)によって開かれたとされます。上仙は、修験者で寂仙法師とも呼ばれ、石鎚、笹ヶ嶺、瓶ヶ森等の霊山を開山したとも伝えられています。しかし、歴史的にこのお寺が主張してきたのは、笹ヶ峯の「石鎚権現」の別当のようです。神仏混淆時代の山岳信仰の拠点となった歴史のあるお寺です。