最深部へ挑め!
青函トンネル記念館の特徴
青森県津軽半島の最先端に位置する鉄道博物館です。
世界唯一の新幹線と在来線が同時に通る海底トンネルです。
海面から240m下を走行する壮大なインフラを紹介しています。
青函トンネルが出来る迄が詳しくわかります。体験坑道乗車券とセットにすると海面下140メートルにケーブルカーで下りて行けます。時間が会わないと結構待ちます。
世界最長の海底トンネル「青函トンネル」の工事の気の遠くなる様な工期、内容が分かります。海面下140メートルに当時使っていたケーブルカー(もぐら号)で降りる事が出来、説明してくれるので当時どれだけ大変だったかが分かります。1工程に時間が掛かるので事前に運行時間を調べておくと良いと思います。ちなみに記念館で見学も出来、モニターで案内付きなのでわかりやすいです。
日本一長い鉄道トンネル。青函トンネルがどのようにして出来たかを学べる施設海面下140mの世界を体験できる体験坑道へはもぐら号に乗り行けるが、HP上で時刻表を事前に確認しないと意外と待つことになる。ガイドもあり40分程度のツアーは見どころが多く早く過ぎてしまった。北海道側の福島町にも同じ記念館があるがこちらのほうが圧倒的に楽しめる。
2025年GWにバイクツーリングで寄りました。博物館と地下見学セットで1500円でしたが、地下見学1200円だけでいいと思う。青函トンネル掘削の知識が得られるし、ガタガタトロッコはいい経験でした。地下見学は時間が決まっているので、合わせて行くと時間の無駄がないです。近くに階段国道もあります。
竜飛岬を観光するなら是非とも時間に余裕を持って『青函トンネル記念館』を訪れて下さい。青函トンネル工事に関する『資料展示館入館料』と『斜抗線(ケーブルカー)乗車券&作業抗散策』のセットで大人¥1500売店でお土産の他、食堂も在ります。『ケーブルカー発車時刻』は時刻表が在りますので確認してから資料見学や食事をどうぞ。此処だけでしか買えないお土産等も在ります。記念に如何?
青森県の津軽半島の最先端にある施設です。本州と北海道を結ぶ青函トンネルの計画から開通までの歴史や施工技術を学べ、一見の価値ありの施設です。開通から約40年経つので、記念館も相応の年季が入ってます。それと風の岬と言われるだけあって年中風が強いですので、手廻り品を飛ばされないように注意。入館料とは別料金となりますが、ケーブルカーに乗り、作業坑に入ることが出来ます。ここまで来たのなら坑を見学していくことを強くオススメいたします。ケーブルカーは元々は作業用のモノなので、乗り心地は良くありませんし、相応の振動があります。また、斜坑は急傾斜の一直線なので、高い場所が苦手な方は厳しいかも。
津軽海峡の下を通る海底トンネルで全長にして53.85キロメートル、一番深い所で海面から240メートル下の地点を走行、新幹線と在来線が同時に走行可能な世界でただ一つの海底トンネルで、予め新幹線が走行可能な区画で建設されたとか、
昔は竜飛海底駅に降りて見学出来たんだけどね。今は新幹線と貨物列車しか通れないけどロマンあるトンネル。
日本の国策上最重なインフラの一つ。北海道新幹線を乗る際、北海道側から青森に向かう際はもうすぐトンネルに入ることのアナウンスがあります。逆に青森から北海道側はトンネル侵入時刻こそアナウンスがありますが、トンネル間近になってもアナウンスがありませんでした。ご参考までに。
名前 |
青函トンネル記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0174-38-2301 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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道の駅みんまやに併設している施設です。青森県人としては青函トンネルの歴史に一度触れておくべきだし、どれだけ苦労して完成したのかがわかります。ケーブルカーで地下坑道まで行くと、当時の機材が展示しており、また今はもう行けませんが、すぐ近くには新幹線や貨物列車が走る本坑もあるようです🚄