肱川あらしと桜の絶景。
肱川あらし展望公園の特徴
肱川あらしを観測するために設計された展望台です。
恵まれた位置から旧長浜大橋や肱川の絶景が楽しめます。
桜の名所として春には特に美しい光景が広がります。
今年は暖冬であいにく肱川あらしの条件は整っていませんでした。展望台としても遠くの島までよく見えました。桜の季節に駐車場が綺麗だろうから、その頃に海と桜を楽しみたいです。一番上まで車で上がると狭く、2台程度しか駐車スペースがないからお気をつけください。
肱川あらしというのですね。初冬の早朝、発生した川霧が肱川の流れと風に乗って、固まりとなって下る現象。たまたまドライブしていて看板を見かけたのでここまで上がってきました。肱川あらしは見れなかったです。昼前じゃあダメですね。季節はバッチリですが、やはり寒暖差のある、前日雨が降った早朝(当日冷えて晴れた早朝)がベストでしょうか。眺めは良いところです。
肱川あらしが見たくて、朝7時ごろに行ってみました。すでに何組かの方がカメラをもって撮影されていました。大洲の市街地方面から、雲のような塊が次々と河口方面に流れてきていて驚きました。雲の塊(?)がもっと川の水面くらいまで降りるとより幻想的な雰囲気なのだろうなと思いました。展望公園に行くのに車のナビもGoogleマップも県道330号を案内しましたが、道が狭く、通行すると地元の方に迷惑をかけるのでは…と思いました。大洲市街地方面からのアプローチでも、運動公園の方からぐるりと回る方をお勧めします。時間もほとんど変わらないのでは…?
自転車で行きましたが結構キツいですね。途中のカフェを横目で見ながら(汗臭いおっさんなので遠慮しました)頂上まで行きました。ご褒美の景色はまずまず。ただ上に行ってもトイレはないので注意が必要です。長浜〜双海〜松山〜高縄山まで一望出来ました。
眺望ヨシ!現地に来てもらえると分かってもらえます。夕日もよし、夜空もよしきっと、日中もヨシなんだと思います‼︎
いい場所ですね。肱川あらしの季節に行きたいのであらかじめ立ち寄ってみました。道路も広くて走りやすい。冬季の凍結は不明ですがこの標高ならよほどでないと凍らないのではないのでしょうか。ぜひシーズンに行ってみたく思いました。
肱川あらしを望む展望台です。海に流れていく雲の速さや変化に見惚れ時間を忘れてしまいそうになります。
本来は「肱川あらし」を観測するために作られた展望台ですが、もちろん天気のいい日の眺めも素晴らしいものです。そもそも肱川あらしに遭遇する確率って結構低いような気がしますからね…
凄くいい眺めです。季節毎に来たいです。
| 名前 |
肱川あらし展望公園 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0893-24-1719 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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毎年河口付近では、肱川あらしが起きています。ここの展望台からはその様子がキレイに見ることができます。ちなみに肱川あらしとは、よく晴れた日の朝上流の大洲盆地で涵養(かんよう)された冷気が霧を伴って肱川沿いを一気に流れ出す現象です。世界的にも珍しい現象です。その強風はゴオーゴオーとうねりをたてて可動橋として知られている長浜大橋を吹き抜け大規模な時は沖合い数キロにも達します。