趣ある田丸橋で癒やしのひととき。
田丸橋の特徴
昔の人の技術を感じる、しっかりした屋根付き橋です。
ドラマ坂の上の雲のロケ地としても知られています。
内子フレッシュパークから車でアクセス可能な癒やしスポットです。
「田丸橋」は愛媛県喜多郡内子町河内にある屋根付き橋。内子町の「有形民俗文化財」に指定されている。屋根付き橋は愛媛県の特に南予の方にいくつか点在しており、橋に屋根があるのは全国的に見ても珍しい。この田丸橋は、2009年の司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」のロケ地となった場所であり、少年時代の秋山兄弟と正岡子規が走って橋を渡る場面に登場する。美しい川のせせらぎと田舎風景に溶け込んだ橋であり、一見の価値がある。駐車場はないが路肩に寄せて駐車する位の道幅はある。
屋根の裏側に描かれた当時のイラストが良い〜当時の様子が描かれ人々が橋に集まり談笑している。川を渡る以外生活の一部に橋を利用しているのが良い。田丸橋は「坂の上の雲」のロケ地、正岡子規の妹律(菅野美穂)が、秋山真之(本木雅弘)を走って追っかけて行った橋だそうです。
愛媛県内子町の観光途中に寄りましたが 木造橋すら めったに見ることもないですが屋根付き木造橋とは 珍しいと思いました! 内子、大洲界隈には このような形態の木造橋がこの田丸橋 弓削神社の太鼓橋以外にも他数ヶ所現存しているようです! 麓川に橋脚を建てず 川にハの字に橋脚自立させた 形状も見事でした ドラマ 映画の時代劇に度々ロケ地として使用されるのも 頷けます。
ドラマで見た事がありました✨実物は、思ったよりしっかりしています❗昔の人は、すごいねぇ😁
代表的な屋根付き橋。集会の場にも使われたと説明にあるが、夏の夜など一杯やりながらの集会は風情があった事でしょうね。
石畳地区巡り、坂の上の雲、の撮影が行われた場所です。
河内の屋根付き橋。内子町指定有形民俗文化財。生活道のため、渡り切った先に何か特別なモノがある訳ではありませんが、河川と周囲の牧歌的な風景にマッチしておりいい雰囲気の場所です。橋は所々、下の川が見える隙間がありますがしっかりとした造りで安定感あります。2009年、司馬遼太郎の小説、坂の上の雲のテレビドラマ化でロケ地となったそうです。
R2.2.6訪問。内子五十崎ICからそこそこ近い距離にあることから、弓削神社と迷ったあげく、こちらに来てみました。県道に狭隘区間があり、大型車との行き違いに苦労します。農村景観にふと現れる屋根付き橋に、一種の感動を覚えます。かつては雨避けの倉庫としても使っていたそうです。橋渡ると民家が近いので、迷惑にならないように見学しましょう。駐車場はありませんが、車道脇に止めるスペースはあります。
ドラマ坂の上の雲のロケ地畑の中にポツンとあるし、目立った看板もないので、分かりにくい。目印は、日露戦争の石碑。好きな人が行くところ。
| 名前 |
田丸橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0893-44-2118 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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南予内子にある屋根付き橋の中でも、この田丸橋が最も趣が感じられる気が私にはして、四国を訪れた際にやっと訪問。通常20年前後といわれる木橋の寿命が、屋根をかけることで腐食を抑え数倍に伸ばすことが出来たようです。内子や大洲地域に特に多く見られたらしく、観光用に再建された橋もあるとか。この田丸橋は、洪水で流されたのを1943(昭和18)年に地元の人たちが再建しただけに、近年の観光用に再建されたものとは違う風格というか雰囲気を感じます。NHKドラマ『坂の上の雲』のロケで使用されたのも納得、私がこの橋を知ったのも『坂の上の雲』でした。