旧海軍飛行場跡で生き物探し。
洲崎飛行場跡地の特徴
干潮時には磯での生き物観察が楽しめます。
旧海軍の飛行場跡地として歴史を感じられます。
父島本島と野羊山を結ぶ重要な場所です。
干潮時は磯っぽくタイドプールができるので生き物観察できます。ただし、ごつごつの岩場で海藻などが無いので、ハゼとかスズメダイの幼魚とかしか見つけることはできませんでした。夕方、投げ釣りに来ている人もちらほら。地元の人はタコをとったりしているなんていう情報もありました。周りは建設土木関係の資材置き場らしく、平日は往来に注意です🙂
特に何があるというわけではないですが、飛行場ぽいものがありますウルトラライトプレーンなら飛べそう。
旧海軍の飛行場跡で、小笠原の新空港の建設予定地となっています。現時点ではATR42の導入が検討されているので、滑走路が1000mは必要ですが、海上に突き出す形となります。周辺は国立公園にも指定されているため、色々と調整が必要そうです。過去の航空写真を見ると、戦時中は滑走路の長さが300m程度はあったように見えます。
部外者の拙者が申すのも何ですが、島しょ防衛の為と、住民の利便性を考えると此の場所に官民共用の飛行場を造るべきでは無いでしょうか?
ただの工事現場にしか見えないが、戦前は小型機が離発着してたらしく、今も残る空港建設計画の候補地らしい。ただし、誘導路も取れないであろうほど狭い。
2022/11/30飛行場跡となっていたので、来てみました。やはりここは、飛行場建設用地なんですね。教習所に使っていたという話もあり、その程度の広さは認識できるのですが、とても飛行機が飛び立てるような規模ではないので、埋め立てるなどして拡張は必須。今後、この島をどのようにしていくか、島の人達が決めていく必要がありそうです。
わかりづらいので3回目でやっと見つける事が出来ました。父島唯一の踏切看板です。何年か前までは教習所として利用していたそうですね。皆様も近寄った際にはこちらの看板を探してみて下さい。
この飛行場をつくったことで、父島本島と野羊山が地続きになったそうです。舗装された道路の終点を右ではなく真っ直ぐに進み、突き当たった右側にある作業場?を奥に進むとあります。
奥の方まで進んでいくと海岸まで出られます。穴場的な場所でしょうか。
名前 |
洲崎飛行場跡地 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
04998-3-2111 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

会社の資材置き場ぽっい所を横に通り行きます。