意外な発見!
慶運寺裏古墳の特徴
ホケノ山古墳駐車場からアクセスしやすい立地です。
小さな古墳なのに静かな雰囲気を楽しめます。
本堂の裏手には横穴式石室が隠れています。
慶運寺裏古墳、奈良県桜井市箸中。6世紀後半~末頃。玄室、3.5m。幅1.7m、高さ2m。庫裡の裏手に石室が残る。寺の境内だけあって保存性が良いようだ。大きくない石をうまく組み合わせている。
こっそり残る小さな古墳という感じ。
ホケノ山古墳駐車場のすぐ近くにあり、本堂の裏手に横穴式石室があります。本堂と墓地への登り道の隙間から奥に進むと、横穴式石室が見えます。この近辺では、石室に入れる貴重な古墳です。
お寺の中にあり、意外と知らない観光客が多い。箸墓古墳は中に入れないが、ここは入れる穴場的な存在です。箸墓古墳から檜原神社に行く途中にあります。
名前 |
慶運寺裏古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

お寺の本堂脇、ほんとに細いところを通って真裏に。間違えてお墓に上がらないように。