毎朝6時の地域の心、お遍路の名所。
鎌大師堂の特徴
知る人ぞ知る名スポットとして、多くの巡礼者に愛されています。
地元の方々が毎朝6時に集まって行うおつとめが魅力的です。
お手入れが行き届いており、訪れるたびに清々しい気持ちになります。
道沿いにあるので、気軽く詣れますよ。きちんと手入れされてます。
風早四国第六十九番札所。
ここは、実は、知る人ぞ知る名スポットです。行けば分かります。珍しい植物、祠、ポケモンのポケスポットにもなってます。近いので、お詣りさせて頂きます。来年の初詣には訪れたいと思います。
お手入れも行き届いてます!清々しいです!
2016年5月のお遍路にて参拝させていただきました。
毎朝6時に地元のかたがあつまって、おつとめをされているらしいです。58番札所の仙遊寺からいらっしゃったお坊さんが管理をされているそうです。おまいりされているおじさんからお話をうかがいました。
2014/09/19参拝 10:56鎌大師に到着。 鎌大師の伝承によれば、弘法大師が行脚の途次、この地に悪疫が流行していることを哀れみ、村人に鎌で刻んだ大師像を与えたところ、無事平癒したので、その大師像を本尊としてこの地に堂を建て、「鎌大師」と呼んで深く信仰されてきたと言い伝えられる。 この大師堂の脇に坂があり、真念が著した『四國邊路道指南』に「かうの坂、ふもとに大師堂」と記されている。 当寺は早坂暁脚本のNHKドラマ「花へんろ」の舞台ともなっている。 この庵主、手束妙絹(てづか みょうけん)尼さんは、平成23年1月入寂されており今現在は若い尼さんが勤められている。 納経をお願いしたが、やったことが無いからと断られました。 この大師堂で、地元ミカン農家の旦那さんと、しばし歓談した。この方、昔は先達もして中間を連れて四国巡礼をしていたとか。 話の中でこれから出回るミカンの中で、年末に出回る「紅マドンナ」が最高に旨いとか言われていました。 因みにこの品種は、「南香と天草の交配品種。たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜(薄皮)を持ち、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観から、年末の贈答品として人気が高まっています。 外皮が薄くむきにくいため、カットフルーツとしてお召し上がりください。 」 となっていました。
| 名前 |
鎌大師堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
かつてこの地に疫病が流行り、哀れんだ弘法大師が鎌で刻んだ大師像を与えたところ、無事平癒したそうです。大師像を御本尊として堂が建てられたとの事。