住吉神社の青銅製狛犬と共に。
住吉神社 青銅製狛犬の特徴
元旦に三社参りの一社として訪れる価値ありです。
住吉神社の青銅製狛犬は独特の風情を醸し出しています。
静かな雰囲気の中で心を落ち着けることができます。
マスクしてます。
2019年、元旦、三社参りの一社としてお参りしました。神社正面の長い石段をほぼ登り切った神門の少し下あたりに青銅製の狛犬さんが新しく設置されていました。昔ながらのコンクリート製に比べると若干、流線型に欠け見た目も冷たく感じましたが他社では余り見かけない青銅製の狛犬さんはここ住吉神社のシンボル的存在になりそぅな感じがしました。神門の直ぐ下には歴史を感じる小さなコンクリート製の狛犬さんも鎮座し青銅製と二対の狛犬さんが出迎えてくれます。
住吉神社参道の階段の途中に大きな銅製の狛犬がいます。とても愛嬌のある顔つきで、親しみがわきます。説明板によると、古くからあった銅製の狛犬が、第2次世界大戦中の1943年に軍需物資として供出されたそうです。その後長らくコンクリート製の代用品が置かれていましたが、2015年に晴れて復元されたそうです。
名前 |
住吉神社 青銅製狛犬 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
083-256-2656 |
住所 |
|
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

住吉神社 青銅製狛犬(下関市)