粉浜西之町の思い出を継承。
旧町名継承碑 『粉浜西之町一丁目』の特徴
旧町名継承碑が誇る歴史的な意義を感じられる場所です。
粉浜西之町一丁目は地域の文化を体験できるスポットです。
大阪市西成区の隠れた歴史の魅力が楽しめる場所です。
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名前 |
旧町名継承碑 『粉浜西之町一丁目』 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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旧町名継承碑 、粉浜西之町一丁目。現在は、玉出西二丁目の一部となっています。南港通の新回生橋交差点北東角にあるガソリンスタンド前の、南側歩道に建てられています。明治初頭、西成郡中在家村の一部でしたが、明治19年に今在家村と合併して粉浜村となり、大正14年大阪市編入の際に、西成区粉浜町の一部となり、その後、昭和3年には粉浜西之町の一部となりました。昭和18年の行政区画の変更によって、町域が変更となりましたが、その後、昭和48年まで存続した町名です。町名の由来として、万葉集の古歌に詠まれた、「住吉の粉濱」の地がこの付近を指すという言い伝えによるとのことです。「西之町」は、粉浜町を三分してその西側に位置していたためです。