しまなみ海道でひと味違う、大三島の神社発見!
大見八幡太神社の特徴
道路に面した鳥居の前に立つ石碑が印象的です。
鳥居のデザインと石碑の文が興味を引きます。
大見八幡太神社の歴史が垣間見える場所です。
しまなみ海道のほぼ真ん中にあたる大三島。大山祇神社が有名な島ですが、その大山祇神社から広がり現在でも伝承されているのが、この地区に伝わる大見神楽(愛媛県無形文化財に指定)であり、その舞台となっている神社である。訪れたこの日は、地元高校生ガイドが案内してくれて、特別に職員さんから社殿内を見せていただきました。毎年2月の第一日曜日が祭事の日だそうです。
おおみ・はちまんだ・じんじゃ。室町期の創建と伝えられています。亀山正八幡神社(現在の肥海八幡神社)からの分祀のようです。覆殿内の本殿は見所満載♪特に屋根下の四隅にお猿さん(?ウルトラセブンのノンマルトっぽい造形)は、ポーズがそれぞれ異なっていて面白いです。本殿は、申年に建てられたのかな?違うかもですが。(参拝:令和2年8月、10月)
| 名前 |
大見八幡太神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0897-82-1276 |
| HP | |
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
|
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道路に面した鳥居の前の一対の石碑に刻まれた文の意味が知りたいです。