錦帯橋で見つけた、小次郎の凛々しさ。
剣豪佐々木小次郎の像の特徴
錦帯橋の近くに立つ佐々木小次郎の銅像は外せないスポットです。
長太刀を持つ凛々しい姿にせつなさを感じる魅力があります。
岩国出身の剣豪として歴史が息づく場所として訪れる価値があります。
諸説ありますが、岩国出身ともいわれる佐々木小次郎氏の奥義「燕返し」は錦帯橋畔で柳の枝が燕を打つのを見てその術を得たそうですやや観光ルートからは外れるのですがちょっと寄り道すれば岩国城をバックに長さ五尺と伝わる長刀「巌流刀」を構えた中々に凛々しいお姿の佐々木小次郎さんに会えますのでちょっと足を延ばしてみてください。
格好良い像です。奥義「燕返し」は錦帯橋畔で柳の枝が燕を打つのを見て考案したそう。
錦帯橋に来たらこの銅像は外せないです。
吉川英治原作の小説「宮本武蔵」の中では、岩国出身となっていますが、未だ不明な点が多い人物です。巌流島にて宮本武蔵と勝負し敗れたことで知られ、物干竿と言われた長尺な太刀を振るい、「燕返し」の秘剣を生み出したことでも知られています。佐々木小次郎の像は、1583年に生まれ1612年に巌流島で生涯を終えた、29歳のときのイケメン小次郎です。中年のオッサンではないので、魅力的です。じっくり拝見してください。サインは頂けませんが。
剣豪宮本武蔵に敗れたとはいえ、長太刀を持つ佐々木小次郎の象の姿は凛々しくもありせつなさを感じる。
梅が咲いていた。
小倉で宮本武蔵関係の観光スポットを制覇したので、次は佐々木小次郎をとここに来ました。特に大きな感動はありませんが、天気も良く良い写真が撮れたな〜となって終わりました。笑。
この地、岩国出身なんですね。知りませんでした。
ご存知、巌流島の闘いで有名な佐々木小次郎その人の像です。いい面構えで構えていますが、対決する宮本武蔵はいません。
名前 |
剣豪佐々木小次郎の像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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佐々木小次郎からの岩国城時代がどうなんだろう?と思いながらの撮影です。