松原宿で歴史の道を歩こう。
松原宿道標の特徴
暗越奈良街道の歴史を感じる場所で、訪れる価値があります。
松原宿道標が残る角で、道のりを実感できます。
大昔の人々が通った道を歩きながら、歴史を探訪できます。
松原宿道標暗越奈良街道が松原宿内で東へ折れる角に残っています。この辺一帯は『松原宿』と呼ばれ、旅籠屋が多く建ち並んでいました。この道標は、嘉永元年(1848)7月、大坂うつぼの正野屋長兵衛によって建てられたと伝えられています。道標には「右なら・いせ道、左大坂道」と刻まれています。大阪から見ればこの道は「暗越奈良街道」となりますが、奈良から見れば「大阪道」となります。旧街道の交差点にあるので見学の際は気をつけてください。
多分、大昔は、船場辺りから歩いて来たのだろう?と想像する。また、生駒山を越えて歩いて来たのだろうなあ〜とも。確かこの周辺に女郎屋も存在したはず。
名前 |
松原宿道標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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暗越奈良街道ハイキングで通過しました。