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個人が管理されていますのでいつでも見学できる史跡ではありません電話で予約してから行きましょう頭搭の由来ですが奈良時代に藤原広嗣の怨霊が東大寺の僧侶玄昉さんを攫い地上にバラバラにして落としたのですが僧侶の頭の部分が落ちた場所が頭搭です石仏もあり厳重に葬られたと思われます同じ奈良市内の肘塚町は腕の部分が落ちたと伝えられております。