川崎橋で桜満開の絶景を。
川崎橋の特徴
大川に架かる歩行者専用橋でアクセスが便利です。
天神祭の舟渡御や奉納花火の舞台として楽しめます。
橋の桜が満開になると素晴らしい景色が広がります。
北側から渡ると大阪城や京橋方面へのアクセスがよいので便利な橋。渡り始めると大阪城が見えます。最近はヒルトンがちょっとじゃまですが。
人、自転車しか通れない。ここから見える夜の天満橋や桜宮方面の大川の夜景は綺麗です。
大阪市内の中心部を流れ、天神祭の祭事である舟渡御(ふなとぎょ)や奉納花火などの舞台でもある大川(旧淀川)に架かる歩行者専用の橋「川崎橋」です。二本一対の塔から斜めに張られたケーブルが美しい斜張橋という種類の橋で、離れた場所から見ても存在感のある美しい橋で、私も大好きな橋のひとつです。春には大川に植えられたたくさんの桜がとても綺麗で、少し南にある大阪城の天守閣も望めます。現在の橋が架けられる前にも同名の木造の橋があったのですが、その8年後には洪水で流されたそうです。さらに昔にはこの場所に“川崎の渡し”という渡し船もあったそうです。
もうすぐ桜が開花し始めれば、きれいだと思います。枝がライトアップされているだけでも風情があっていい景色です。
橋からの景色は、素晴らしいです。造幣局の桜や、川沿いの桜が満開でとても美しい景観です。橋の形状も風情が有り良いですね。観光船からの景色も絶景でしょう。
桜が🌸満開。目の前でポンポン船、屋台船が大川を往復して何隻も通り過ぎる。路上での屋台もきらびやか。そういえば去年はコロナで中止だったので、今回初めて見る光景。取り敢えず私は通りすがりの人間です。
大好きなスポットです。ライティングも美しく楽しませてくれます。ここから観る天満橋の風景は美しいです。昼も夜もオススメです。大多数の方は日常使いされ、ランニングコースになったりしてスルーしがちですが、是非立ち止まって橋からの景色を是非ご堪能ください。
大川に架かる橋は重厚なものばかりだが、ひとつだけ異質な橋がある。人、自転車専用橋だがそのモダンさは垢抜けている。昔々、ここには銭取橋と皮肉られていた有料橋が架かっていた。江戸期には渡しがあった。浪花百景には「川崎ノ渡シ月見景」という浮世絵が載っている。向こうに大きく描かれた月、見事な版画浮世絵である。そして今も渡し跡からも橋上からも同じ満月が見える。
川沿いは桜がキレイです。
名前 |
川崎橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6208-8181 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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人道橋、人と自転車用の橋。大坂橋から川崎橋まで踏破するためにシェアサイクルした。おおいに水の都、大阪を楽しめる美しい橋です。北大阪自転車道の一部です。ただ、2本の人道橋を繋ぐ地下道は、歩きでないと通れません。自転車は東側に50メートルほど迂回する形になります。橋の上は自転車でもすれ違えるだけの広さがある。