雲仙の歴史感じる、絶品チーズケーキ。
雲仙観光ホテルの特徴
昭和10年築の歴史あるクラシックホテルで、洗練された雰囲気を満喫できます。
国の登録有形文化財にふさわしい趣があり、落ち着く空間が魅力です。
雲仙温泉の上高地帝国ホテルと似た佇まいで、外国人にも人気のリゾート地です。
日本クラシックホテル(9つのホテル)の1つです。家からは随分遠いですが、やっと訪れました。長崎空港までの送迎(要予約ホテルのマイクロバス定員9名ほど)があり便利で助かりました。ホテルのある雲仙温泉街は標高700メートルの高地にあるので、片道1時間30分掛かります。行きは運転手さんのはからいで、3カ所(眼鏡橋、千々石展望台観光センター、千々石棚田展望台)に立ち寄っていただきました。話好きで観光案内も堪能な方で、ツアーで名所巡りをしているようで、とても良かったです。帰りも同じ運転手さんで、カステラ工場に立ち寄りました。ホテルは1935年(昭和10年)創業で、ちょうど上高地帝国ホテルのような感じの山荘風でした。標高が高いので、下界はまだ真夏の暑さでしたが、涼しかったです。入口を入った瞬間から良いホテルに、来たなという実感が湧いてきました。フロント周りの空間も広く、ソファーも数多くあり良かったです。売店も充実していました。図書室、ビリヤード室、ビデオ室もありました。部屋はプレミアムツイン(42平米)の208号室で、この部屋に連泊しました。北向きのベランダがあり、1泊目の夜は快晴で星がとても綺麗に見えました。沈んで行く北斗七星、夜ふけには昇ってきたカシオペアがクッキリと見えました。薄っすらとハケではいたような、天の川銀河も見えて感動しました。部屋の中はワンフロアでくつろげる椅子とテーブル、独立したトイレ、洗面所と猫足の湯船がありました。でも温泉大浴場があるので、1度も部屋の湯船は使用しませんでした。クローゼットも広くて使い勝手が良かったです。ベッドもとても寝心地が良かったです。またワッフル生地のパジャマがとても気に入りました。温泉大浴場は小糸地獄から引いたお湯で、内湯と露天風呂があり、内湯の天井がホタテ貝をイメージしたような感じで、隣の女性用とで大きな1枚になっていて綺麗でした。3日間で6回ほど入浴しましたが、いつも1人で貸切状態でした。宿泊客は女性のほうが多いからでしょうか。食事は2泊共、夕朝食付きでディナーは「シェフの技が光る雲仙フレンチ(テロワールコース)」、朝食は1泊目は洋食コース、2泊目は和食コースを選択しました。どのメニューも、とても美味しくてフレンチを堪能する事が出来ました。もちろん和食も美味しかったです。ペアリングでシャンパン、ワインも注文しましたが、年代物で美味しかったです。夜はバーでホテルオリジナルカクテルの「フラッシュバック」をいただき、ホテルライフを充分に満喫する事が出来ました。
クラシックホテルパスポート2件目。・長崎空港からホテルが手配したタクシーの運転手さんが送迎してくれたが、この方が大変良い方だった。私たちが雲仙のあと、長崎市内に5泊滞在する予定であると伝えると、ガイドブックからでは得られない、地元の方ならではの長崎グルメ情報をたくさん教えてくださったり、途中、休憩で停まって棚田の風景を見せていただりした。のちの5泊の長崎市の滞在では、運転手さんに教えていただいた長崎の食べ物巡りをして、グルメ面でかなり充実して過ごすことができた。・ホテルに到着してびっくりしたのは、虫の鳴き声がしきりに聞こえること。都会によくある、音源を使ったBGMかと思いきや、周囲の本物の鈴虫や蝉の声で感動した。自然に囲まれていることを実感。着いてから、柱時計のあるクラシックな雰囲気のロビーでウェルカムドリンクのノンアルミモザをロビーでいただいた。・部屋はイギリスの時代劇に出てくるような重厚感のあるドアや、シックな鍵、猫足バスタブ、素敵な花柄の壁紙等も素晴らしい部屋だった。・夕食は洋食のコースをいただいた。長崎県産の食材をたくさん使ったコースで全部おいしかったが、驚いたのは最後にたくさんのスイーツが乗ったスイーツワゴンがテーブルにやってきたこと。嬉しいサプライズだった(もちろん全種類いただいた)。・大浴場(温泉)は普通の温泉旅館とは違い、少し洋風なのが変わっていると思った。レトロで素敵な空間。・夜はバーでカクテルをいただいた。・周囲には、雲仙地獄やビードロ博物館などの軽く散策を楽しめるスポットもあり良かった。都会のシティホテルもいいけれど、クラシックホテルでしか得られないものがあるなと思った旅だった。
クラシックホテルは雰囲気がいいですね、料理の方も大変美味しく頂きました。
過去3回ほど宿泊しました 気品ある建物とサービスの皆さんの対応が良いです 温泉は泉質も良く今時のホテルにない良さがあります。
日本クラシックホテルの会パスポートラリーを制覇しましたが、ここが最も素晴らしいホテルだった創業当初からの静かな佇まいだが全てにおいて洗練され、時間の経過をとってもまさに敷地全体がひとつの芸術作品の様温泉浴場もしっかりしているのに他の一部クラシックホテルのような俗っぽさが全くない本当の意味で大人が楽しめるホテルだ日本人は海外行ってアホみたいな自撮りをインスタにあげている暇あるなら、先ずはここで社交もいうものを学ぶべきだろう長崎、それも雲仙なのでなかなか頻繁に足を運ぶことは難しいのだが、せっかくペア宿泊券を頂いたので絶対また訪れたいと感じる場所であった。
昭和10年築の歴史あるホテル。プレミアムツインに宿泊したが部屋は非常に広く、ベランダもある。設備的には古めではあるものの、レトロな雰囲気を味わうことができる。温泉は小糸地獄(雲仙地獄の一部)より引き湯した掛け流しで、内湯と露天がある。露天は狭いため二人で丁度良い程度。泉質はまあまあ(引き湯の距離が長いのと、加水が多いため?)で、予約制の家族風呂もある。夕食はフランス料理のフルコースで、地元食材も取り入れた目にも舌にも楽しめるもの。グラスワインの選択肢も多い。ホスピタリティは非常によく、丁寧なチェックイン、それにたまたま誕生月であったための夕食時のサプライズ(写真参照)付であった。難点は館内にエレベータがないこと(築年数が古いので仕方ないが)。喫煙所(1階)や温泉(1階より更に低い斜面にある)の行き来が結構大変だった。正直値段は非常に高いが、また泊まりたいホテルとなった。
昭和レトロ感じてきました。
クラシカルな雰囲気が良いホテルです。
The Classic Hotel の名にふさわしい落ち着いた佇まい。木の感触、スタッフのホスピタリティ、すばらしいです。広々としたダイニングもステキですが、図書室の雰囲気が好きです。
| 名前 |
雲仙観光ホテル |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0957-73-3263 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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チーズケーキおいしい。二回食べた。ベースのクリームチーズ部分があって、くさいチーズが来て、プチプチの無花果やクルミとかで食感が変わって、しっかりしたタルト地で甘すぎなくてよかった。カレーも肉のくさみなくてうまみあっておいしかった。対応もふつうによかった。