雲仙大仏に心癒され!
雲仙山満明寺の特徴
奥の本堂には金箔の大仏さまが圧巻となって鎮座しており、訪れる人々を驚かせます。
雲仙の中心で、外国人観光客も鐘を鳴らして楽しめる、開放的なお寺です。
極楽公園から88石仏を数えながら下っていくと、満明寺さんに到着しました。【古湯地区温泉街からはすぐです】大宝元年【701年】に名僧:行基が開基したそうです。無料だったので、大仏様を拝んで100円のおみくじを引きました。私は大吉、息子は吉でした。
丁度、県営バス雲仙のバス停前の上に有り、帰りにバス待ち時間に見物です。行基が開いたそうで、参拝する寺の中にでっかい見事な仏像が有り圧巻です。お寺の右側にはボケ封じ観音様がおられて、これは幸いで高齢の私めは、しっかりとお参りしたりで、僅かな時間ですが見物しやすいと思います。お勧めです。
比較的小規模な、お寺ですが温泉山を開山した「行基」に関係するらしい場所です。拝観料は無料です。最盛期はかなりの力を持っていたそうで、AI によると仏教と神道が合わさった山岳宗教の拠点として、比叡山、高野山、雲仙岳と並び天下の三山と称されていたそうです。大仏殿があり、中には5mほどの(大仏としては小規模)金ぴかな大仏様が鎮座しています。極楽公園から下ってくることも、温泉神社方面から傾斜のなだらかな石段を登ってくることも出来ます。
雲仙温泉にある、行基が開山したと伝えられているらしい寺院だが、実際に行基と関係があるのかは分からないらしい。現在の流派は真言宗のようで、ご本尊は大日如来が鎮座している。ほかにも釈迦如来や不動明王の像、また行基の像もあった。古くからある寺院のようだが、どうも焼失, 再建を繰り返してきたようだ。現在の建物や仏像はわりと新しいもののように見える。歴史に浸る目的で行くと少し拍子抜けするかもしれない。一方、「癌切り不動」「ぼけ封じ地蔵」のごとくかなり現世利益的な謳い文句のついた仏像もある。結構世俗くささはあるが、現世利益を求めて行くにはちょうどいいと思うし、もともと信仰心があって行くならばそれもいいと思う。
雲仙地獄の遊歩道のすぐ側にあります。まさに地獄に仏。直球的なネーミングセンスが素晴らしい「ボケ封じ観音」と「癌切り(病切り)不動尊」がいます。あまり知られていませんが、金箔ギラギラが眩しい「雲仙大仏」もいます…。お寺の規模としてはあまり大きくありません。あくまで雲仙観光のルートの一部として楽しめば良いと思います。丘の上にちょっとした公園もあります。眺めが良いです。ボケ封じがどのくらい効果があるのか分かりかねますが、ご自宅で暇してるお祖父様お祖母様に、ちょっとした旅行気分を味わって頂くために、一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
金色に輝く釈迦如来像に圧倒されぼけ封じと癌切り祈願をして鐘つきもさせていただきました。ボケ封じ御守、足腰御守、お宝かえる(財布に入れる)を購入、色々あるのでお土産にもいいと思います。満明寺から歩いて5分程の源泉掛け流し共同浴場だんきゅう風呂(入浴料200円)で貸し切り状態だったのでバスが来るまで温泉を満喫して帰りました。
小さなお寺だと、思ったら奥の本堂に大きな金色の大仏さまが鎮座する。こんなところに。とちょっとビックリ。ボケ封じと癌切りを祈願した。
金箔の大仏は圧巻 御朱印も頂けます。足腰にきく御守りはここだけ?
御朱印をいただきに寄らせていただきました。帰りの看板にほっこりしました。
| 名前 |
雲仙山満明寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0957-73-3422 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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雲仙温泉街の古湯地区にある寺で、建物内に雲仙大仏が鎮座しています。開山は行基と言われているそうです。裏の土手に行基像がありました。