鬼夜火祭りで心満たす。
玉垂宮の特徴
大善寺の玉垂宮は日本三大火祭り鬼夜で広く知られています。
高い御神木に囲まれた静かな境内で心穏やかに過ごせる場所です。
御朱印は丁寧に整えられており、訪れる人々を魅了しています。
綺麗ところでした門のほりものや作りがきれいでした。9/14にお祭りがあるようです。暑くない時期にまた伺いたいです。
人類と火と信仰の関係性は、地域、人種、宗教を問わず存在するようです!日本の神道、仏教にも火は深く関わっています!身近な地域の正月のどんど焼き、奈良東大寺の修二会、京都五山の送り火大文字、太宰府天満宮の鬼すべ等など玉垂宮の鬼夜は重要無形文化財であり、その雄大な規模をぜひご覧下さい!その際は公共交通機関利用で!この玉垂宮は高良玉垂宮と同じく謎の多い神社で、神秘性はとても魅力的です!
県道23を南下すると広川の前左側に神社は鎮座している。第一鳥居の傍に玉垂宮の由来等と鬼夜の説明が掲示されている。広い境内に様々な境内社が鎮座している。
久留米市大善寺町宮本に鎮座する玉垂宮は、古来、筑後国三潴庄鎮守、高良御廟院大善寺玉垂宮と称し、盛時には衆徒四五坊社領3000町を有した朝野の崇敬あつい古社であります。祭神は、玉垂命・八幡大神・住吉大神で創建は古く、凡そ一900年前の創祀と伝えられています。国の重要無形民俗文化財で、日本三大火祭りの一つである鬼夜が行われる。神功皇后の三韓出兵に大功のあった藤大臣(高良大明神・玉垂命とも称す)が、ここで没したと言われ、天武天皇のころ、672年(白鳳元)三池長者師直が、玉垂宮の古跡に法相宗の僧安泰をして祭神を祀らせ、そばに1宇の精舎を開基して御廟院高法寺と号したのに始まるといわれます。 後に天台宗となり、814年(弘仁5)、殿堂、楼門、回廊など新たに建立し、善美を尽くしたので大善寺に改められました。 境内約1万5000平方メートル。 本殿、弊殿、拝殿、楼門、惣門、回廊、神輿殿、石鳥居、社務所のほか、鐘楼、阿弥陀堂があります。 社宝に「絹本著色玉垂宮縁起」2幅(重要文化財)があります。
神事はよくわかりませんが立ち寄らせていただいたのでお参りさせてもらいました。裏手の幸の神 佐野神のところでアシナガバチがブンブン飛んでいました。巣を攻撃しないでもかなり警戒されていました。見回りされて駆除なり対処されたほうがよろしいかと思います。
三池郡司(長者)師直が以前からあった玉垂宮を改築したと伝わっているそうです。高良玉垂宮は北東の方角、福岡県大牟田市(旧三池郡)にある黒崎玉垂宮は南南西の方角にあります。なお、ここ大善寺の玉垂命は藤大臣とされています。
以前、ご朱印頂いた時は正直少しガッカリしましたが、先日友人が頂いたご朱印はかなり綺麗です。良かった良かった😊
三大火まつりで有名な大善寺の玉垂宮です。コロナ対策もしっかりして安心して御詣りできます。
大善寺玉垂宮御祭神は、玉垂命(藤大臣=とうのおどど・高良玉垂大菩薩とも称した)八幡大神・住吉大神となっていています。1900年以上の歴史ある古社です。
| 名前 |
玉垂宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0942-27-1887 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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2025年10月28日(火)15:30頃 初参拝バイクでお出かけ中ふらっと立ち寄り参拝させてもらいました夕方だったので神社には誰もいませんでした次は御朱印をいただきに参拝したいです。