桜咲く富松山東林寺でオンライン参拝。
東林寺天満宮の特徴
元禄15年開山の歴史的な神社で、伝統が息づいています。
美しい桜が楽しめるため、春のお花見スポットとして人気です。
富松山東林寺の跡地にあるため、神聖な雰囲気が漂っています。
オンライン参拝ができます。
もう直ぐ桜が咲きお花見に良いですね。
元禄15(1702)年開山の富松山東林寺の跡地。寺社創建自体は、元禄10年(1697)年。この辺りから、東の大善寺町筑後川河畔まで展開する富松うなぎの由来と見える。明治2(1867)年の廃仏毀釈で、東林寺が取り壊されたので、門徒たちが山門を譲り受け、明治9年に三瀦郡玉満村大犬塚に背中に担いで移築し、徳泉寺山門となっている。なお、東林寺は、後に山川町に再建されている。
| 名前 |
東林寺天満宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0942-26-3679 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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そんなに大きな神社ではないですが、立派なホームページも有る久留米藩主直願の祈祷所との事です。隣の公園では子ども達が楽しそうに遊んでました。以下引用させて頂きました。東林寺天満宮久留米市藤光町926この神社は、JR鹿児島本線・荒木駅の南東1.3km程の辺り、藤光町の街中に鎮座しております。御祭神 菅原道真公由緒東林寺は元禄15年(1702)第四代久留米藩主有馬頼元が江戸霊雲寺の慈妙空慧和尚を招いて開山とし、三井郡光勝寺村(現在の藤光町)に建立して真言律宗の寺である。本尊は将軍綱吉等身の千手観音像。有馬家及び将軍家祈祷所とあれ、藩主一門の待遇と寺田300石の寄進を受け、寺地も広大であったが、明治2年(1869)廃仏毀釈のため境内の天満宮のみを残して消滅した。(のち市内内山町に再興)天満宮は宝暦2年(1752)東林寺の玄境法印が夢告により、筑前国武蔵寺(筑紫野市)秘蔵の菅公自作と伝えられる等身像を迎え、一社を建立したものと伝えられている。境内入口の狛犬。(嘉永6年(1853)癸丑3月上旬建立)