不思議な道を歩く、國束寺の風情。
國束寺観音道道標・参宮道・熊野道標の特徴
不思議なルートの街道を散策でき、風情があります。
聖徳太子が建立した國束寺の近くに位置しています。
文化13年に建立された歴史ある道標があります。
國束寺観音道の道標度会町にある國束寺(くづかじ)は皇大神宮(内宮)を護る為に聖徳太子が建立したお寺です。ここから30丁(町)の距離あると刻まれています。丁🟰109メートルなので3キロと270メートルになります。
文化十三年(1816)建立された道標「国束寺観音道・是より三十丁」「西国順礼/手引観音かけぬけ二十三丁/左り参宮道」と刻まれています。
名前 |
國束寺観音道道標・参宮道・熊野道標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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このあたり曲がって曲がって不思議なルートの街道、風情あっていいので歩きでたどってみたい。