歴史と独特オブジェ、射手引神社。
射手引神社の特徴
第1・第3金曜日に日本書紀の講義を行っています。
階段の途中に社務所があり、お守りの種類が豊富です。
四季折々の美しい景色が楽しめる整備された境内です。
まさに弓を引いてる神社名から気になっていて、今回の旅でようやく訪れる事ができました。やや階段を上がりますが、なかなかに雰囲気のある社殿でした。降りてきてから御朱印をいただきました。
一瞬「射手座?」と思える珍しい名前の神社。社務所で由緒書きを尋ねたら、慌てて印刷してくださいました💦ありがとうございます✨「矢が的に当たる」で、合格祈願の絵馬があり、宝くじも当たりそうな雰囲気でしたよ!矢を放つから、厄や災難も近寄れなさそう!駐車場、すぐ横にあります。
1760年、別の地にあった香椎宮と貴船宮を合体させた神社。この付近の道路はやや高いところにもう一本道があったり、北東に平行する道路があったりするが、この神社前にある車道は上山田線の跡。駐車場は鳥居前を左に曲がって側道を上ったところにあり、熊ヶ畑方面から来ると180度回転(小さい車でも1回では回りきれない)することになる。一番下から拝殿までは階段132段。結構キツい。御朱印、御守等は途中にある上山田公会堂のところにて。
娘が弓道部なのでここの神社の名前を知り、尋ねてみました神社の名前の由来が書いてありましたが、よくわかりませんでした…ただ、大きな木が何本もありパワースポット的な雰囲気はありました。
射手引神社は宝暦10年(1760年)11月3日香椎宮・貴船宮を合祀し現在地に社殿を改築し一社となり、社号を射手引神社と改称。黒田長政(黒田官兵衛の長男)が愛し、4崇敬した由緒深い神社でも知られています。境内に続く石段は130段あり、その途中右側に社務所があります。登って振り返ると登ってきた石段と共に嘉麻市山田の町が一望できます。山田の町が射手引神社の神様に見守られている事を感じられます。(この石段を約2時間半かけて上がりながら舞う獅子舞が見られる祇園祭が7月に行われます。今年(令和6年)は7/13-15の3日間です。)そして境内には、天高く矢を射抜く姿の神功皇后のオブジェと四柱の御神木を衛るかのような神馬のオブジェがありその作品は飯塚出身のそのだ正治さんの現代アート作品アイアンという冷たいイメージに温かいハートをちりばめた冷・温、硬・柔、そんな作品が多く、3D感覚で見ることにより隠れた部分に拘りを感じ、細部の作り込みに感動を覚えます。飯塚市を中心に、そのださんの作品を見つけることが出来ます作品は街に馴染み、市民はじめ多くの人が何れかの作品を自然と目にしているのではないかと思います。そんな作品が、ここ射手引神社にもありますので是非参拝と共に、作品も楽しまれては如何かと思います。
第1第3金曜日18時30分から私の新説・日本書紀を講義しています。筑豊の古代史がそのまま日本書紀の歴史と同じだという説を唱えています。
とても長い石段の上にあります。鳥居と拝殿の位置が正面ではないのに気付きました。こちらでは、神楽が行われ小学生から大人まで神楽を踊り、お囃子も生演奏でとても素晴らしいところです。
天気が良い日に参拝できて良かったです。境内は無人でしたが、どこからかいい香りがしてきて心地良かったです。御朱印代500円。夢守りという珍しいお守りがありました。
石段が結構大変で…💦かなり息が切れました😅御朱印をお願いしたら快く対応してくださいました🙇
| 名前 |
射手引神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0948-52-0673 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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森の中の清々しい神社さんです。おついたち参りで毎月お参りしています。朔日には、神社の森の榊が出されますが、生き生きして日持ちもよくとても綺麗です。神楽や獅子舞、夏のお祭りも賑わっています。