千年の信仰、磨崖仏の迫力。
鍋山磨崖仏の特徴
平安時代から鎌倉時代の磨崖仏の迫力は圧巻です。
入口がわかりにくいので、事前に準備が必要です。
三の宮の景駐車場から徒歩でアクセスすればスムーズです。
平安時代後期から鎌倉時代初期に造られたと推定される不動明王の磨崖仏。左右には脇侍の童子の像もあります。木造の社で囲ってありますが、永年風雨にさらされ、細かなところは削れてしまっています。県道34号線からすぐのところにあり、およそ100段少々の石段を登ります。すぐ近くを清流・桂川が流れ、穏やかな気分にさせてくれるところです。
何百年いや千年以上かもしれません長い間人々の信仰を集めてきた磨崖仏。遠方から参拝ましたが良かったです。
入口がとても解りにくいです。道路の横の階段を登ってください。そんなに上ではありませんでした。下からは見えにくいですが、見えないかも。
三の宮の景駐車場へ車を止め、入り口まで歩きます。段差の高い階段を上がり、摩崖仏への最終アプローチ。段差は高くないが、落ち葉や苔で埋もれた階段!!!手摺の鎖を頼りに数分上ると、見えて来ます(^^)この登坂は、熊野摩崖仏より少し楽。春、秋シーズンがベストでしょう。摩崖仏前で少し休んで帰りました。
なんとも言えない迫力ですね。
豊の国❗仏の里‼️。🚗の通りすぎに気を付けて😅。
奥まった感がいい。
入り口から徒歩3分くらいで着く熊野より楽。
道路のすぐ脇が登り口ですが、車は少し先の三の宮の景の駐車場に止めるといいです。道路から数えて100段以上の石段を上りきるとお堂が有り、その中に不動明王の磨崖仏が立っています。風化が激しく、左右に脇侍するセイタカ童子、コンガラ童子の姿がほとんど見えなくなっているのが残念。
名前 |
鍋山磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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階段が危ないので気をつけて登ってください。