江戸末期の藩校、致道館を体感!
致道館の特徴
日出藩の学びの場としての歴史が感じられる施設です。
江戸末期に建てられた貴重な建物が現存しています。
係員が分かりやすく歴史を教えてくれるのが魅力的です。
雨降りの日に訪れたので写真は暗め。管理人さんとお喋りしながら当時の様子を想像して楽しかったです。九州で現存している藩校はここ日出藩と飫肥藩だけらしい。
安政5年、幕末に軟弱化した藩士を鍛え上げるために作られた藩校です。存続期間はわずか13年でしたがその意義は大きかったと思います。別府湾の見える風通しの高台にあります。
安政5年(1858年)に、日出藩15代木下俊程(きのした としのり)が創立した藩校。8歳以上の子どもたちが通って、勉学や武芸を学んだとのこと。明治4年(1871年)、廃藩置県により日出藩は廃藩、致道館もわずか13年で閉校。その後は裁判所や図書館等として活用され、昭和25年(1950年)、日出中学校建設に伴い解体、現在地へ移築されました。大分県下に唯一現存する藩校建築物として、学びの精神が今に受け継がれています。
大分県内に現存する唯一の藩校施設だそうで、親切な職員さんが施設内を案内して下さいました。近くの歴史資料館の駐車場を利用して大丈夫です。
日出藩の学びの場致道館です。海から風が通り抜けて気持ちいいですね。無料です。
旧日出藩の学校🏛️が現存する貴重な建物です☺️。大分県史跡🤓。
係員の方が分かりやすく説明してくださってほんまにありがたいです😄豊臣ゆかりの木下家の藩校かー😅さぞかし秘密の講義もあったんやろな👌笑笑。
免費參觀,面積很小的日式建築,被整體移動過。
江戸末期の建物を良く保存しています。
名前 |
致道館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0977-72-8298 |
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

閉まるギリギリに行きましたが、中も見せてくれました。雰囲気はあると感じました。