黒柏鶏と心地よい神社。
玉祖神社 周防國一宮の特徴
周防國一宮としての由緒ある神社で、歴史が感じられます。
天然記念物の黒柏鶏が放し飼いされ、訪れる人々を楽しませています。
宮司が親切で、初めての参拝者にも温かく出迎えてくれます。
空気が澄んでて気持ちの良い綺麗な神社でした。黒柏鶏がお出迎えしてくださいました。宮司さんも優しくいろいろお話してくださいました。次は友人と来ようと思います。
国指定天然記念物である黒柏鶏(くろかしわけい)の発祥の地✴️自由に伸び伸びと神社境内にいます👏陽射しを浴びて艶々の羽が綺麗でした💫
2024年12月16日に訪れました。植松八幡宮から大崎橋の横の、自転車歩行者専用橋を渡り、高架下の暗いトンネルを抜け、北へ20分ほどで到着。「黒柏発祥の地」って何?と思いながら、拝殿でお参りをし、境内を散策していると、黒いニワトリが数羽賑わっている。「なるほど!」と納得し、その様子を見ていると、一羽がず〜っとこっちを睨んでいる…「むむ、あれがボスだな…」と挨拶?を交わし、撮影も許可?を得てパチリ。社務所で植松八幡宮と塩竈厳島神社の御朱印も拝受し、「黒柏」にもお礼申し上げるのでありました~
創建されたのがいつなのか分からないくらい古い神社だそうです。周防の国府があった防府の神社だし、景行天皇が熊襲討伐の折に立ち寄ったとか、マガタマ職人に縁があるとか、とにかく古代以前のいきさつを感じる。小さな神社だが、いろいろと味わい深くパワーを感じる。天然記念物の黒柏鶏が境内に放し飼いにされている。非常にいい声でコケコッコーと啼いている。一ノ宮としては小ぶりですが、要素多く楽しい。御朱印は書き置きと直書きがあり、社務所にお声掛けすれば直書きも授与してもらえます。交通の便はあんまり良くなく、公共交通機関での訪問はなかなか大変。最寄りバス停は防府駅または山口駅からのバスで「総合医療センター」下車。それ以外にも、新山口駅または防府駅からのバスで「コスパ防府前」で下車。いずれも20分くらい歩きます。バスの本数も少ないので事前に調べておくの推奨です。コスパ防府からから歩くと佐波川を歩行者橋でわたって山陽自動車道のしたをトンネルでくぐりますが、表参道の一の鳥居にでてくるのでいい感じです。
ご縁あり、たまのおやさんにお参り参上いたしました。参道もありそちらから歩き鳥居をくぐらせていただくと空気が変わります。黒柏さんもたくさんおりとてもよき日のお参りとなりました。
とっても雰囲気が良い神社でした。境内を自由に過ごしてる黒柏鶏にとても癒やされました。人懐っこくて近付いても全然恐がらなくて、黒い羽が青〜緑に光っていてキレイでした。
周防一ノ宮の玉祖神社⛩御祭神は玉祖命様。勾玉の神様です^_^ここに参拝すると、自分の良さがどんどん磨き上げられて、勾玉のように光り輝くかも!?裏の鎮守の森の奥にも、祠があります!しかし、境内からは見えないので見つけにくいです。森の奥は手付かずの自然のままなので、行く時は自己責任でお願いします。ふかふかの土に、太い根っこ、積もった葉っぱ、たくさんの枝やそこに住む虫たち…虫対策は必須!本殿の右奥より森に入ります。神社自体は平地にあるので、お参りしやすいです^_^
周防國一宮神社。防府天満宮と違って参拝客はほとんどおらず境内はとても静かでした。御朱印は直接書いてもらえました(500円)
周防國一ノ宮である事を知りませんでした。黒柏(クロカシワ)という黒い鶏が放し飼いになっています。解説を読むと、何と天の岩戸の伝説に出てくる鶏とのこと(天然記念物です)。野太く、やや長めの『ゴケゴッゴ〜〜〜〜〜(すべて濁音です)』の雄叫びで出迎えてくれます。また、何と数日前に生まれたばかりのヒヨコも見ることが出来ます(今しかありません!)。御朱印も季節ごとに絵柄の入った物があり、人気の様です(5月は鯉のぼり)。
| 名前 |
玉祖神社 周防國一宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0835-21-3915 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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黒柏鶏たちがとても愛らしかったです🪽境内は雰囲気が良く、澄んだ空気が心地よい神社でした。授与所にて御朱印もいただくことができ、素敵な思い出になりました。