切畑玉祖神社で感動の初詣。
玉祖神社の特徴
拝殿前の石碑に御祭神が明記されている神社です。
郷社御鎮座600年の歴史を誇る立派な神社です。
池の水が透き通り、休憩できるベンチも完備されています。
探し方が悪かったかもしれませんが、祭神などを記載した看板がわからなかったです。
普通のその土地の神社、池は綺麗でした。
初詣で初めて参拝させて頂き、神社の雰囲気に感動(今までこの神社の存在を知らなかったので)。 桜の咲く頃にはと伺えば、たくさんの桜が綺麗に可愛く咲いてました。まだ、蕾の木もあって、咲くのが楽しみです🌸 植樹もされているので今後、大きく育つのが楽しみですよ。 天気は曇りでしたが、桜の木に魅了されて参拝して良かったです(’-’*)♪
綺麗にされています。
防府駅からレンタサイクルを利用しました。電動アシストなので楽に辿り着く事ができました。とても落ち着いていて雰囲気の良い神社でした。神社から少し歩いた場所に『玉岩屋(玉祖命のお墓)』もあり、周囲の風景も素朴で癒されました。台風10号の被害が少なく済むようにお祈りしました。
拝殿前広場の出入口左手にある石碑には、天玉屋命、伊弉諾命、伊弉冉命が御祭神であることが明記されています。同石碑の下段の由来記によると年月は不祥であるが、大崎に所在する一之宮「玉祖神社」から勧請されたようです。その外、刻字が読みづらいですが、「古若宮創立 貞享二年〇〇 宮前に正式創立」「玉祖神社 宝暦十一年〇〇 宮本〇へ神殿再建」「弘化元年(一八四五年) 〇〇中殿再建」「嘉永二年(一八四九年) 〇〇社殿再建」・・・・とありますが、正確な経過は分かりかねます。長い桜並木の参道は趣きがあり、桧に囲まれた広い境内には云われのありそうな石造物が数多くあります。特に境内地東側の放生池を中心に造られた庭園は見事です。これは、氏子の労金の積立と有志の寄進により明治七年に築庭されたそうです。又、昭和の始めに地元青年団が庭石灯籠等を奉献したと云われています。しかし、地質の関係で水が貯えられない「から池」となっていました。㈱青木建設が山陽新幹線工事記念として池の底築資材を寄進し、氏子の奉仕により昭和47年に清水を湛えた放生池が完成しました。企業の社会貢献の先駆けとなる良い話だと思います。私にとっては、再び訪れたい神社仏閣の一つです!
立派な神社。
切畑玉祖神社(たまのおやじんじゃ) 郷社御鎮座600年 周防国一ノ宮玉祖神社から勧請分霊、御祭神 天玉屋命 伊弉諾命 伊弉冊命。初め古若宮に鎮座、貞享2(1625)年2月宮の前現御旅所に遷座、宝暦11(1761)7月宮の本の現在地に遷座。御鎮座600年式年大祭を平成16(2004)9月に斎行。
境内も綺麗で池の水も透き通り、池の畔にベンチも有って休憩出来ます。小さい鐘も可愛い。
| 名前 |
玉祖神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=6881 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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黒柏を初めてみました。他には特に周りにも何もないかな。