5世紀のロマン、山口の円墳探訪。
大塚古墳の特徴
5世紀のロマンが感じられる円墳の存在感。
周溝を持つ30m超の大きな円墳が見所です。
享保10年に祠堂が作られた歴史的背景。
5世紀のロマンを感じました♪
頂上の祠は、享保10年(1725年)薬師堂を建てようとここを掘ったところ箱型の石棺が出てきて、祟りを恐れた人々はその石で祠堂をつくり供養したものだそうです。 墳丘のすそに、二義少年の墓があります。向かって左が松原清介、右が常田角左衛門のものです。
入り口に案内板がありません。
こんなところに古墳?って感じ回りもしっかり整備してあり管理しているひとがしっかりしてるなって感じ❗
五世紀中期から後期にかけて築造されている30mを超し、周溝を持った山口市域では大きな円墳である。主体部の箱式石棺は畿内系長持型石棺に似ているのではないかと言われている。写真をアップしているので御覧になるとお判りの様に小さな円墳が水田の中や家の庭の中に見ることが出来る。看板には四基あると書いてあるが我輩は三基しか見つけることが出来なかった。
| 名前 |
大塚古墳 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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円墳です。教科書どおりのフォルムで、とてもわかりやすいよ!