清流と紅葉が魅せる、歴史ある神社。
赤田神社の特徴
本殿の龍の天井画と彫刻は見応えがあります。
周防五宮の四ノ宮として1800年の歴史を誇っています。
吉敷川の清流や紅葉が美しく心が清々しくなる神社です。
書置き御朱印頂けます国道から入る駐車場があります横に流れる川が暑さを和らげてくれます。
気分の落ち込んだとき、あげたい時、なにか大切に守りたい自分との約束ができたとき、理由はさまざまに、通わせていただきました。春は、菜の花、桜、蝶にうぐいす。もろもろ風流に飾られた参道を歩けます。夏はアジサイ。過ぎて、川辺ではしゃぐ子どもたちに蝉しぐれ、振り返って参道より、赤田川に入道雲がたのしめます。秋は境内の大銀杏が色づき、紅葉もまた、ささやかに。色づいた葉物のじゅうたんが、足と目をたのしませてくれます。冬は、全体が枯れてみえます。けれども、対比的に赤田川は清冽さをまして感じられ、夜中、杉木立を額に見立てて星をみれば、爽快に尽きます。四季を通し幾度もたのしめる、そんな神社です。
御祭神:大己貴命おおなむちのみこと猿田彦大神さるたひこのおおかみ少彦名命かきのもとのひとまろのおおかみ由緒:今から約1,800年前の成務天皇9年9月9日(西暦139年)に、当時の吉敷の人々が島根県の出雲大社から大社のご祭神である大己貴命(大国主命)の御分霊をお迎えして、現在の吉敷中村町内にお祀りしたのがその始まりといわれている。その後、養老元年(西暦717年)に神様のお告げにより現在の吉敷赤田に遷した。それから変わることなく吉敷川西岸の氏神様として厚く信仰され、この村を鎮め、氏子の繁栄を見守り、五穀の豊穣と地区の融和と親睦を深める役割を果たしてきた。また、防府の玉祖神社(一の宮)、徳地の出雲神社(二の宮)、宮野の仁壁神社(三の宮)、大歳の朝田神社(五の宮)と共に周防五社の一つに数えられ、その第4番目に当たることから「四の宮さま」の名で呼び親しまれ、地区民をはじめ近郷の人々の参詣が絶えることがない。現在の社殿は、江戸時代中期から後期の建立といわれ、本殿は三間社流造りで、意匠をこらした妻飾りが施されている。拝殿の天井には内藤鳳岳画伯作の龍が描かれていて、その眼は八方を睨み、境内に入りくる邪気を追い払う。境内の様子動画→https://youtu.be/hRWE9s_gI2w
本殿の龍の天井画や、建物周囲の木彫りなど、ちょっと珍しいものが見られます。横を流れる川も綺麗で、境内には立派な銀杏の木がそびえています。狛犬も愛嬌のある顔で可愛かったです。地元の人に愛されているようで、子供達が境内にある土俵で相撲をとって遊んでました。
近くにある氏神様です。よくお参りにきます。併設して恵比寿神社もあって商売をされてる方ににもオススメの神社です。横には川が流れてて爽やかな気持ちになれます。いつ来ても心が清々しくなる神社ですよ!本殿天井に描かれてる龍が素晴らしい!是非見られてください。あと紅葉の時期も良いですよ。銀杏拾いに来る方も多いです。2022年 元旦今年もお参りにきました。穏やかで良い天気です、良い年になりそうです。
初めて参拝しました。新緑の紅葉が印象的で、川沿いを散策しました。秋の紅葉🍁時に、また、参拝したいと思います。
いつ行っても落ち着く境内です。秋祭りは荘厳な中に現代的なおしゃれな演出が非常にマッチしている中、地元の方々が実り豊かな秋の訪れを満喫されています。
普段は静かで良いところです。紅葉の頃は無作法なカメラマンで溢れます。
紅葉🍁と社殿がとても綺麗で素敵な神社でした。
| 名前 |
赤田神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
湯田温泉から秋吉台へ向かう途中、拝殿の天井絵が素敵だと聞いて伺った。広い駐車場あり。天井の龍も良いが、狛犬さんの表情にも和む。地元の方々に大切にされているお宮さんらしく、気持ち良くおまいりできた。