探検気分で神秘の景清洞。
景清洞の特徴
秋吉台の一番奥に位置する神秘的な鍾乳洞です。
追加300円で楽しめる探検コースが大好評です。
幻想的な闇を体験しながらスリリングな探検ができます。
秋吉台の一番奥にあると行って良いであろう鍾乳洞。かつて平景清が隠れ住んでいたと言われる場所は今やバリアフリーになっており、快適に見学を出来る…と思えるのは途中まで。別料金でヘルメット、長靴、ライトを借りて「探検コース」なる殆ど手付かずの道を進む事が出来るが、ここからが真骨頂となる。台風後の訪問だった為、流れ来る川は増水し、天井は低くなり、ガイドが居ないので自分でライトだけを頼りに進まなければならない。まさにRPGのダンジョンを体現したような期待と不安に苛まれるが、他では中々味わえない非日常的な興奮がある。但し、汚しても濡れても良い服装で挑むのが良いかと。最後の難関では全身びしょ濡れになることは必至。
秋吉台オートキャンプ場に泊まったので、横にある景清洞に予備知識も無く入洞。観光コースを見て出てくると、係のおばさんから「探検コース行きましたか?ここに来たら探検コース行かないと意味が無いよ」と言われて、300円を払って再入洞。おばさんが言うとおり、真っ暗な中、ライト一つで行くのは正に探検、凄く良かったです。中の様子は他の方々が投稿している通りです。
近くにある秋芳洞より小規模なれど、神秘的な洞窟を楽しめる場所。訪れた時は秋芳洞、大正洞の後だったので夕方前だったからか、受付の方が色々心配してくださりちゃんと戻ってくるように明され、入る前から少し恐怖心が。笑内部は全体的に大正洞より広く、天井には多くのコウモリが鳴いたり飛んだりしていました。結構暗くて人も殆ど見かけなかった為に、奥へ進むにつれどんどん怖くなってきました。通常コースで行ける地点の先には、より本格的な探検コースがあるのですが、時間とメンタル保持的な理由で今回は遠慮しました。割と若めの男女が探検コースから出てきていたので、勇気さえあれば行けそうです。怖い怖いばかり書いていますが、非現実を楽しめてオススメのスポットです!
探検コース行ってきました。秋芳洞が有名ですがこちらもあります。奥半分はライトもなく暗闇を懐中電灯で進むことができます。化石も見ることができ好きな人は好きでしょう。入り口の左端、蝙蝠いっぱいです笑。
内部は驚くほどに広く、人々が集団で生活するのも可能だろうと感じました。落ち延びた平家の武士たちが再戦の機会を待ち、この鍾乳洞に身を潜めて刃を研いでいる。そんな武者の巣窟としての景清洞を想像しながら散策しました。冒険好きな人、ゲームが好きな人は特に楽しめるかと思います。ちなみに景清洞は化石の発掘場所としても知られているそうです。自然の造形美も優れていて、派手ではないものの、芸術的な美しさをそれぞれに感じました。ところで、この鍾乳洞の英訳担当者は芸術的なセンスがあると思います。例えば、千人切りという地点はBattle field、敵落としはTrapと、インパクトが強く印象に残りやすい名前でした。
こちらの鍾乳洞は、お手軽に探検感覚で、見学出来ます。一般見学コースはバリアフリーでどなたでも見やすいですが入り口で、長靴、懐中電灯🔦とヘルメット⛑をレンタルしてその奥の探検コースがオススメです。奥は水が浸水して、天上も低く真っ暗で、とても新鮮です。3つの鍾乳洞の内、こちらの鍾乳洞が1番オススメです。近くにトロン温泉♨️や、食事処も有り最高です。
冷んやり探検でした。初めて生で、逆さにぶら下がったコウモリを見ました。受付の方は親切に説明してくださいました。夏が特におすすめです。
追加300円で出来る洞窟探検がめっちゃ楽しいです!ただ上手く進めないと濡れるので準備が必要です。
家族3人とも(47歳、36歳、中2)鍾乳洞初体験してきましたo(*⌒―⌒*)o300円追加で支払うと長靴とヘルメット、懐中電灯を貸してもらって、いざ‼️探検へ、、、。道中半分まではライトアップされてるから妻も恥ずかしがってましたが、後半は懐中電灯の明かりのみで本物の探検隊みたいな気分で進めるといつの間にか妻が先頭をグイグイ歩いているではないですか❗ってな感じで女性でも子供に戻れるようなドキドキな体験ができるとおもいますので、はずかしがらずに、ぜひ体験しましょ‼️
名前 |
景清洞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
08396-2-2201 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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初めて訪れました!『冒険コース』楽しすぎましたっ(^^)5歳の息子と一緒にトライしてきました。長靴、ヘルメット、懐中電灯を貸し出ししてくださり、一般コースが終わったら設備的な灯りはなく、ほんとに光源は懐中電灯のみ(汗)ちょうど水量が多い時だったので、長靴の長さを上回る川?(大人のひざ下までいかない)の中をジャブジャブくシーンや、天井の高さが140センチぐらいのとこを進んだり。途中、懐中電灯を消したら、ほんとに真っ暗。方向感覚が分からなくなる感覚にドキドキ(^.^)折返し地点からは、勝手がある程度わかってるから進むスピードも速い速い。息子に途中「まって〜」と呼び止められるシーンも多々あったけれど、計1時間10分で戻ってきました!大正洞を次に行こうかと思っていましたが、もう景清洞で満足しました。10時過ぎに着いて70分歩きましたが、誰とも合わず。ある意味貸し切り状態!それがまた良かった(^.^)鍾乳洞を鑑賞するなら秋芳洞なのかな?景清洞では冒険コースを体験するのが一番だと思います!