石垣と眺望、萩の歴史探訪。
萩城 天守台跡の特徴
1874年の廃城令まで存在した天守閣の跡地で、歴史を感じることができます。
VRアプリを利用しながら、かつての美しい天守閣の姿を想像して楽しめます。
萩観光ガイドさんの説明によって、お城の歴史を深く理解できることが魅力です。
壮大なスケールを誇った萩城の天守は、桃山時代初期の様式で、高さ14.4m、東西19.8m、南北16.2mと白亜5層の威厳のある立派なものだったお城だった様子ですが、現在では、明治7年に建物はすべて解体されているので、礎石と台座を残す天守跡の姿を観るだけです🏯天守跡を中心に土塁が内堀に沿って連なっていて登れるので(ちょっと大変ですが😅)登って見た方が、天守台の全景を見ることができます👌また、武者走り、矢倉台座跡もあって、当時の荘厳さを想像できました👍
石垣や堀が残っています。明治初期まで城が残っていたそうで、国の命令で解体となってしまったのがもったいない。東萩駅のそばに城の模型がありますね。(4枚目の写真です)
1874年の廃城令によって解体されるまで天守閣があったらしく、写真も残っている。石垣の上には礎石のようなものが並んでいた。ベンチも置いてある。
お城好きにはもちろんそうでない人も行く価値アリです良ければ行って見て下さいね。
コロナの影響か観光客が居ないので、ゆっくりのんびり見学ができ、とても満足です。
石垣の上には並んだ礎石が残されている。そこに至る階段部分は足元の石をよく見るとかつてはここに門や門扉があったのであろうと感じさせる所もあり興味深い。
天守閣はありませんが眺めが良かったです。
VRアプリでなき天守閣を観ながら、想像する。堀の規模もなかなか凄い。夜のライトアップあり。
城内を散策し、かつては天守閣が建てられていた天守台や石垣、堀を眺めながらの散策をお勧めします。できるなら、雑木で眺望は望めませんが、詰めの城が存在した指月山登山もお勧めです。
| 名前 |
萩城 天守台跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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天守台は南西に突き出す形で築かれています。扇の勾配をもつ美しい高石垣が素晴らしいです。