萩藩毛利家の名刹で迎え火。
霊椿山 大照院の特徴
毛利家の菩提寺であり、歴史ある大照院です。
国指定重要文化財の赤童子様が安置されている場所です。
整然と並ぶ石燈路や美しい庭に癒される空間があります。
霊椿山大照院(だいしょういん)は、臨済宗南禅寺派の寺院。本堂・庫裏・書院・鐘楼門・経蔵は国指定重要文化財。2代藩主・毛利綱広が1654‑56年に初代藩主・秀就の菩提を弔うため再興しました。東光寺に並ぶ規模の墓所には偶数代藩主や夫人、墓前を飾る600基以上の石灯籠が並び、大きなスケール感と厳かな雰囲気を醸します。訪れた7月は蝉の鳴き声がとにかくすごかったです。庭園は池泉式で、5月の藤や秋の紅葉との調和が美しい。歴史的景観保存地区にも指定され、萩城下町の静かな南郊に位置し、四季折々の風情を楽しめる名所です。
前回訪れた時には、屋根の改修工事中であったが、屋根は綺麗になっていた。しかしながら、境内は少しばかり荒れ状態で淋しく感じた。拝観料は200円で、受付は無く、箱にお金を入れるのみ。萩藩主の墓がある奥は、一部倒木があり、立ち入り禁止の場所も。603基の石灯籠は、迫力がある。
毛利家のお寺。整列して建てられた石灯籠を見て威厳を感じた。池にかかる紅葉が綺麗である。観光地化が進んでいない事が理由かと思うが、落ち着いた雰囲気で風情を味わうことができると思う。拝観料は200円喫煙所あり駐車場あり(舗装はされておらず砂利)お手洗いは不明。
お寺さん迄の道はあまり広くないですが、毛利家の墓地が本堂に向かって左手奥にあります 入山料が200円かかりますがお寺の維持のために協力してください。
萩藩初代藩主の毛利秀就のために、二代藩主の綱広がそれまであった寺の改築を命じて建立した。それ以降、偶数代藩主を建立している。左後ろの墓地には、初代、二代、四代、六代、八代、十代、十二代藩主と正室、重臣、ゆかりの深い人の墓が安置されている。加えて603基の灯籠が参道に並んでおりパワースポット的な独特な雰囲気を醸し出している。奇数代藩主が弔われている東光寺と比べ荒れ気味なこともあり、先に大照院を訪れられた方が良いかと思われる。
最高に素敵な大照院でした。2021年12月初めに初めて訪れたのですが、大感激してしまった程です。コロナやオミクロンが収まってきたら、必ずまた行きます!😊
旅行前には予定していませんでしたが現地の無料ガイドブックを見て訪問を決めました。結論は、予定変更して行った甲斐がありました!数多くの石灯籠は圧巻。美術系の大学に通う娘は目を輝かして見て回ってました(笑)
木造の釈迦如来像様の威圧感に恐縮し日本に二体しかいないらしい赤童子様の木仏は国指定重要文化財 だそうです赤童子さんは瓊瓊杵尊・天孫降臨の時に動向された神様らしいです。らしい続きの#神仏習合私の血筋には関係ないと思われる毛利家のお墓にもご挨拶。
うちの祖父は毛利の家老の末裔で、私が小さい頃に家族で萩へ行った時に泊まらせて貰いました。記憶ではお姫様の部屋だというお部屋に泊まりました。今考えたら凄い経験をさせて貰えたんですよね。もっとしっかり見ておけばよかったと後悔しています。
| 名前 |
霊椿山 大照院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0838-22-2124 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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お盆の迎え火で訪問しました。幻想的な雰囲気でとても素敵でした🎵石畳なのでスニーカータイプの靴をおすすめします☺️パンプスでは滑ってしまい危ないようです。