萩の懐かし木造校舎で歴史探訪。
萩 明倫学舎の特徴
明倫校舎の歴史を感じる、魅力的な展示が盛りだくさんの場所です。
無料スペースと有料スペースがあり、動きのある観光拠点として最適です。
今もなお地域に根付く、萩の歴史を伝える重要な曽祖父たちの場所です。
かつての校舎です。今は幕末の萩での一連の流れを紹介する施設となっています。萩に来て何を見たらいいかわからない方はこちらで予備知識を身に付けると旅が楽しくなると思います。親切すぎるガイドさんが随所にいますので、いろいろ勉強になるかと思いますよ。
初めて訪れました。閉館は17時で入館したのは16時半頃でしたので、見学無料の範囲だけ見て回りました。マンホールカードは入ってすぐのインフォメーションで貰えます。アンケート用紙に記入が必要です。8年前まで実際に小学校として使われていたといいます。案内の方がいろいろと教えてくださいました。昔の偉人たちが使っていた学舎で学べた子どもたちが羨ましいなぁと思いました。中の部屋は傷んだ廊下や教室の床は張り替えたそうですが、とてもキレイに保存され、展示室や復元教室、事務所として活用されておりました。カフェやレストランもあり、レストランは夜もやっている模様。たまたま行った日に、来館100万人に達したらしく、記念のうちわをもらいました。
「観光の起点」とあるがその通りだった。①荷物は無料で預かってくれる②地理的に街の中心にあるそのため、観光のスタート地点として良い。自転車を借りたり車を借りたりはないようだけど、空港からバスで萩を目指すと、ここにたどり着くハズ③ここで観光の計画立案するのに良い萩の幕末と近代史についてをまとめて知れるので、ここで予備知識をつけて(もしくは興味を持った場所を選んで)から、現地に足を伸ばすのはありだと思う④NPOのスタッフは素晴らしいスタッフの皆さんのホスピタリティが素晴らしい。どの部屋でも色々教えてくれるので、積極的に話しかけてみてください。
一見の価値がある施設です。長州藩が教育を重視していたのが良く分かりました。そして、江戸時代は古い物として切り捨てようとした明治時代は、江戸時代の遺産の上で発展してきたのだということもよく分かる施設です。とても立派な施設で、係員も多く、維持管理のためにかなり税金が投入されていると予想します。
昔ながらの木造校舎である。約60年前、自分の通った小学校もこれとよく似た木造校舎でした。当時、放課後に廊下の端から端まで雑巾掛け競争をよくやっていた。緩く絞った雑巾で一気に走り抜けようとした記憶(途中何度か転びながら)や、階段の手摺を滑り降りた記憶等々が思い起こされタイムスリップしたみたいに懐しくあったかい感じになれた。又、展示物も力を入れて整備されており説明してくださる方も親切で有り難かった。
会館5周年記念の、幕末〜産業革命の、イベントなどなどあり、歴史大好き娘と、家族4人で、行きました‼️天候もよく、たくさん人もいましたが、コロナ対策🦠←コロナを、きちんとして、館内あちこち、今の日本の基礎を娘といっしょに、再勉強いたしました!笑笑また、家紋スタンプラリーなど、色々イベントも、楽しむ事も出来ました(*^^*)
口コミ評価が高いので訪問してみましたが、数々の貴重な資料が展示されており、見ごたえ十分でした。またガイドのかたも、詳しく説明して頂けます。スマホのアプリ解説も良かったです。萩を訪れる方は、幕末などの歴史好きな方が大半と思いますが、是非とも訪問して欲しい場所です。
幕末から明治にかけての長州藩の動きぐよくわかる場所です。世界遺産並みの展示物が、ほとんど個人にゃる寄与だという事に驚きを隠せない。
幕末から明治の長州のことがよくわかります。展示もバランスがよく、良い施設です。
名前 |
萩 明倫学舎 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0838-21-0304 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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有料スペース(博物館)と無料スペース(ジオパーク関連展示)。カフェやお土産屋といった施設です。博物館部分は明治維新に多くの人材を出した長州藩関連の人物や各種産業の展示となっていて軍事関連はその物量に圧倒されました。マンホールカードの配布場所でもあります。