毛利家墓所、歴史の息吹。
東光寺の特徴
毛利家の歴代藩主が祀られる、歴史的なお寺です。
圧巻の墓廟とともに、静かな境内が広がります。
江戸時代の建造物が見事に残る文化遺産です。
お昼頃参拝に訪れた為もあり誰1人もおらず、蝉の声が響く中ゆっくりとした時間が過ごせました。
ここは背骨がピシッとする神秘的な場所。襟を正す意味で定期的におとづれてます。1691年に黄檗宗で知られる禅僧・慧極道明を開山として萩藩3代藩主・毛利吉就が創建した格式高い名刹。総門・三門・鐘楼・本堂(大雄宝殿)は中国風の荘厳な建築で国重要文化財。参道奥に進むと、奇数代藩主らの墓所と500基もの石灯籠が美しくデザインされ、整然と並び、幽玄で神聖な空気に包まれます。春の新緑、秋の紅葉に映える木立と石畳が、歴史の重みと静謐な景観を鮮やかに映し出し、訪れる人を別世界へ誘います。
鐘楼をスマホ片手に探してて釣鐘ってどこにありますか??って住職さんになんでか間違えて聞いてしまって半鐘の事かなって室内にある半鐘を見せてくれて優しく分かりやすく説明してくれました👏ありがとうございました🙏
桜のいい季節。全体的に素敵なところだったと思います。お寺の奥、曲がったところには灯籠が沢山あり、非常に素敵な場所です。前にあるお土産屋さんに亀に顔がついているのだと教えてもらい、よく見たら確かにそれぞれ顔が描かれていました。一人だと少し怖い場所でもあります。低評価の理由は、無人だった点です。お寺自体綺麗に整っていましたが、拝観料の支払いの所には誰もおらず。100円ならともかく、300円なのに、機械も人もいなく大変困りました。引き返す方も見かけました。私はお土産屋さんで商品を購入して両替しましたが、もし行かれる予定のある方は前もって300円の確保をされていた方がいいです。
お寺の奥に奇数代の毛利家の墓廟があります。灯籠の数も圧巻です。有力大名ともなるとここまでのお墓を建てられるのですね。
松陰神社から車で5分ほどのお寺です。敷地も広く国の重要文化財に指定されてるそうです。拝観料は300円でした。特に総門、三門は太宰治の羅生門みたいで迫力がありましたよ。
毛利家の霊廟は圧巻であった。整然と並べられているだけでは無く全てに意味があるように思えた。奥方様への配慮、真摯に仕えた臣下共々厚く葬られている気がする。一見の価値が大いにあると断言できる。
コロナで現在無人。受付で拝観料は自主的に箱に入れます⭕️とても風情のある、良いお寺です⭐️一度行ってみてください。松陰神社から川沿いを歩いていくと素晴らしい桜🌸並木❣️桜🌸の時期にまた来たい。
松陰神社の近くにある毛利家の菩提寺。お殿様だけでなく、幕末時代の毛利家に仕えた人々のお墓もあります。幕末好きなら感動して震えるのではないでしょうか。めっちゃ静かで厳かな雰囲気があります。おすすめ。
| 名前 |
東光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0838-26-1052 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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毛利氏の力加減をひしと感じました。多くの石灯籠、ご夫婦ごとに奉られ、空気感に圧倒されました。最奥まで畏れ多くて足を踏み入れる事が出来ませんでした。画像に収めても良いものか憚られ、ただ手を合わせてきました。素晴らしいお殿様だったのでしょう。参拝者はぽつぽつと見えられてましたが、石畳等傷んでいる所が気になりました。