伊藤博文の息吹、体感しよう!
伊藤博文別邸の特徴
明治天皇から頂いた庭の灯籠が印象的な場所です。
東京から移築した一部を持つ歴史を感じられる家です。
静かな二階の部屋で居心地を楽しめる空間が広がっています。
萩市が当時所有のNikonから1/3程を品川から移築だそうですね節が何もない一枚板を使用した廊下の天井対象的な節だらけの天井の部屋明治天皇から頂いたって言う庭の灯籠より印象に残ってしまった。
東京に建てたモノを1部移築されたモノです❗️ガイドさんが説明してくれます🎵入館料はリーズナブルな100円です👌
伊藤博文別宅は、伊藤博文が元々東京に建てた大邸宅の一部を移築したもの。よく運び、そして再現したなと驚いてしまいました。大変立派です。中でも、一枚板の天井は圧巻でした。また細部に見られる匠の建築の技は、まさに芸術品でとても素晴らしいです。展示パネルも充実しており、長州ファイブに関する書籍もあり、じっくり時間をかけて観覧したい場所だと思いました。お縁側や窓から見る外の景色も味わい深かったです。伊藤博文はじめ長州ファイブについてもっと知りたくなりました。
「東京から移築」した事にビックリ。しかも3分の1だけで、この規模。
伊藤博文の旧宅や別邸がありますが、中でも別邸は、伊藤博文公が明治40年(1907)に東京府下荏原郡大井村に建てたもので、車寄せを持つ玄関の奥に、中庭をはさんで向かって右に西洋館、左に書院を配し、さらにその奥に離れ座敷、台所、風呂及び蔵を備えた広大なものでありました。当地へは往時の面影をよく残す玄関、大広間、離れ座敷の3棟を移築しました。明治時代の宮大工伊藤満作の手によるもので、大広間廊下の鏡天井や離れ座敷の節天井など意匠に優れています。
とても静かで居心地の良い二階の部屋。ずっと過ごせそう。
移築なんですね。よく運べたなと思います。大きい屋敷ですが、質素で、落ち着く感じです。人柄を偲べますね。ゆっくりと味わう場所です。
20/10/22(木)/雨/14:00訪問入館料…100円滞在時間…15分駐車場…無料伊藤博文の銅像が見たくて行きました。別邸は昔ながらのいい作りした家でした。旧宅は工事中で令和3年12月以降でないと見れないので注意してください。
歴史を感じる家でした。
名前 |
伊藤博文別邸 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0838-25-3139 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

伊藤博文旧家の隣にある別邸。営業は5時までだが、それ以降も庭に入り外観は観れる、