青海島で鯨文化を体感。
くじら資料館の特徴
日本古来の鯨食文化について深く学べる資料館です。
捕鯨の歴史や漁技法を詳細に知ることができる場所です。
鯨漁で犠牲になった鯨の胎児のお墓もある独特の展示があります。
青海島の奥の漁港にある資料館です。昔はくじらが取れていたんですね。
館長さんがめちゃくちゃ分かりやすく説明してくださりました。私は海外に住んでいるので日本の捕鯨の歴史、そして現在の南極での鯨調査について白人には理解が出来ず、質問攻めにあった事があったので、大変勉強になりました。もっとこの歴史的背景を学校の歴史で学べたらいいなと思いました。
小さめの展示内容でしたが捕鯨を日本の食文化とした詳細を知ることができます。隣の敷地には鯨の墓が建てられており、当時の方々が鯨に感謝や敬意を持ちながら命を頂いていたことが伺い知れます。
雨降りの平日の訪問です。入口の大きな鯨の写真は撮り損いました。日本の特有の鯨漁の歴史を展示してあります。地元の方が大事にされているのを感じました。そばに鯨墓もありました。写真はそちらだけです。
まず、屋外に展示されている巨大なナガスクジラの像が素晴らしい。巨大なだけでなく、愛嬌がありつつ、どこかさみしげな目をしているところがよい。館内は実際に古式捕鯨で使われていた、銛や網、解体用の刃物などが展示してあり、規模は小さいが見ごたえがある。入館料金はわずか200円ですので、捕鯨という日本文化を継承していただくためにも、是非訪問しておきたいスポット。
日本古来の貴重な食文化の一つである鯨について学ぶことのできる資料館です。青海島がどのようにクジラと向き合って、漁をしてきたのかが、ここでは学べました。海を見渡す鯨墓は、獲物であり、ライバルである鯨に対する漁師の想いが詰まっていて、一見の価値ありです。また近くのお店では、鯨のジャーキーが安価に購入できました。店員さんも明るく朗らかで、楽しい時間を過ごすことができました。
小学生時代に、クジラの肉を良く食べていた。今はなかなか食べられないが懐かしかった‼️
ビックリです、小さな漁村に資料館がありました、それとクジラのメスを取った時に子どもを宿した子供の供養の神社が近くにアリ、一度は行く価値がアリ、二階には歴史を感じます、人間とクジラとの関係を感じます、職員さんが日本一小さな資料館渡と説明がありました。
朝早かったので開館はしていませんでしたが、雰囲気は良いです。
| 名前 |
くじら資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0837-28-0756 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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青海島で鯨が捕れてた事が初めて聞いたのと凄く小さな資料館があると聞き興味をもちました。