長門観音霊場の大きい結びいぶき。
恩徳寺の特徴
長門三十三観音霊場の第28番札所として親しまれています。
年代物の大きい結びいぶきが出迎えてくれる場所です。
隠れたスポットで、銘木ムスビイブキを楽しむことができます。
本堂倒壊は時間の問題。本堂内部の厨子もひっくり返っている状態で早く手立てをしなければ手遅れになりますよ。地元はどうしているのでしょう。
現在は朽ちて管理されているのでしょうか?結びイブキは一見の価値あり。☆5
年代物の大きい結びいぶきが有るお寺です。近くに角島大橋も有る。
南無観世音菩薩 南無観世音菩薩 南無観世音菩薩。
長門観音霊場 28番札所。
隠れたスポット!
銘木ムスビイブキを是非。
名前 |
恩徳寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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長門三十三観音霊場、第28番札所です。ずっと無住の状態が長く続き、本堂の中や本堂の屋根がーーーー。しかし、境内の結びイブキはとてもみごとで、見応え十分です。根回りが3.9mもあり、途中で枝が何本にも分かれていて、その枝々が屈曲交差している様子がすごいです。この結びイブキには、「お花と重蔵」の涙を誘う切ない伝説が残されていました。「ふるさと豊北の伝説と昔話 お花と重蔵」で検索すると、その伝説の内容が分かります。また、境内にあった「さすり地蔵」のお顔が、なぜ擦り切れてのっぺらぼうになっているのかも分かります。検索する前に、ハンカチの用意をお忘れなく!