阿蘇の絶景へ、林道探訪!
日ノ尾峠の特徴
阿蘇山と根子岳の間を進む迫力の絶景ポイントです。
林道の舗装状況や通行情報が丁寧に記載されています。
根子岳の麓に位置する鍋の平キャンプ場が近くにあります。
基本的に舗装道路をずっと歩く感じの登山道になってます。そのまま南阿蘇に行く道かな個人的にその手前景色が好きで良く見に行きます(笑)
阿蘇山と根子岳の間を進む林道です林道を慣れていないかたは不安を感じるかもしれませんが舗装もされていますところどころ陥没や崖崩れがありますが通行できます天気がよいと迫力の絶景です。
2022年10月。通行止めにはなっていませんが、道幅が狭く、車1台通れるのがやっとのところがほとんどで、すれ違いは大変厳しい。加えて、木の枝や石がたくさん落ちており、どうしても行きたい人以外はやめた方がいい。特に峠から南の高森町側は、道路の両脇から草がボウボウ。車が傷だらけになるのを覚悟してどうぞ。峠からの登山道は、立入禁止のロープが張られており、事実上、入山禁止状態です。峠は森林の中で展望はのぞめません。トイレなし。もう行かない。
2022.09.11南側からバイクで行きました。鍋の平キャンプ場の先に門があり閉まってましたが、施錠は無く「開けたら閉めてください」の看板があります。入りましたが落葉や落枝が凄いですね。道幅は草のせり出しもあって軽自動車でも両サイドを草で擦る様なポイントもあり、バイクと軽自動車でも離合出来ない感じです。たまたま自転車とバイクしかすれ違わなかったのでよかったです。私観ですが感動する何かがあるわけではないので登山等の目的がある人以外は疲労と苦労は報われないと感じました。
探訪者向け。道も狭く頻繁に通行止めになります。私が訪問した時は南阿蘇側のゲートが閉まっていて通り抜けが出来ませんでした。
開通の知らせを知り、登って来ました。峠は木立で薄暗くあまりイイ感じではありませんでしたが、少し宮地駅方面に下ると感動的なパノラマが広がります。峠道は狭く、落石や倒木、草木が生い茂ってますので、軽四駆車でないと通行は難しいです。---------------------------------------------------------------------------------------------2019年11月再訪。秋の根子岳は錦画のように色彩が艶やかです。前回と同じかと思いきや、峠ではワゴン、途中でミニバンとすれ違いました。特にミニバンはバックも出来ず、軽四駆のこちら側がバックですれ違いポイントまで上り、大変でした。ここにデカい車で来るのは是非とも控えて頂きたいです。ご注意下さい。
根子岳の麓にある鍋の平キャンプ場から約2.8kmほど北上した位置にある阿蘇山の根子岳と高岳の間にある峠で、阿蘇南郷谷と北側の宮地方面を結ぶ車道が通過しています。一時期は震災などの影響で通行止めとなっていましたが2019年5月時点では徒歩、車ともに通行することができました。日ノ尾峠から東に延びる尾根を登ると根子岳の西峰に、西の尾根を進むと高岳の山頂に登ることが出来ます。車が3台ほど駐車できる広場があります。震災、火山の影響で規制がかかることが多いですので、事前のチェックをお勧めします。
名前 |
日ノ尾峠 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

たまにこの峠を越えて阿蘇市側に行きたくなります。環境省・熊本県銘の『日の尾峠』と『九州自然道 阿蘇くじゅう国立公園ー阿蘇自然歩道ー』の2枚の案内板を読むことができます。古来は阿蘇・南郷を結ぶ重要路だと書かれています。阿蘇神社詣でや宮地の郡役所へなどの往来に使われていたようです。いまではすれ違う車も人もないややもすれば荒れていく林道といった風情ですが、むしろS社の軽四駆を駆るものにはちょっと馴らしにでかけたくなる場所でもあります。阿蘇市側への下りは見晴らしのいい開けた牧草地なども眺められます。ところどころ苔むした路面や湿潤な枯れ葉でぬかるんだ路面が現れます。滑りやすいのでスピードをださない安全運転を心がけましょう。また往来がマレとはいえども人や車・バイク・自転車などの対向車がくることを想定した前方注意が肝心です。慎重な運転を心がけましょう。