海を眺める清々しい神社。
三穂神社の特徴
港から突き出た神社の景観が魅力的です。
海との融合が素晴らしく清々しい雰囲気です。
静かに黄昏を楽しむのにぴったりな場所です。
駐車場は鳥居をくぐった先かと思います(違っていたらすみません)神社への道は小さな湾のようになっていて、ここだけでも風情があります。小さな神社は海の安全を見守ってくれているようです。端まで歩いていけますが、地面が石や岩で凸凹しているので注意して歩きましょう。
Instagramのホォロワーさんと投稿で思い出しての投稿です😅2019年2月に萩市のキャンプ場に向かう途中国道から外れ海沿いを走ってたら😁港から突き出た神社(岬)が!カブでしたので乗ったまま神社前まで😅先人の方々が敬うはずの神秘的な岬で、そこには、潮や波飛沫で風化したのか、不思議な模樣(姿)石の銅像と神社が!皆さんも少し寄り道して小さな漁港も観察して見て下さいませ😁
素晴らしい海との 融合。
清々しい神社。
海を眺めながら静かに黄昏たい時なんかに。
| 名前 |
三穂神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=25949 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
阿武町宇田郷の漁師町に鎮座する神社。島根県松江市にある美保神社から勧請して創建。御祭神は、三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)と、恵比寿様とも呼ばれる事代主神(コトシロヌシノカミ)。1700年代の堤防工事で地続きになりますたが、当初は恵比須島と呼ばれる小島でした。宇田地区の漁師達が行う行事の中心となる神社で崇敬を受けています。拝殿前の石灯籠や少し離れた所に鎮座する像(明王像?)があり、砂岩質の像や灯籠ですが、焼け焦げたようで黒くなっています。過去に大火が村を襲ったことがあり、その時に焼け焦げた物なのかも知れません。本殿脇の花崗岩が裂けて出来た天然の小さな祠には馬の形を模した藁人形がありました。過去の大火の時に、手綱が外されないまま焼け死んだ馬がいました。その後も火事が度々続き、死んだ馬が火の神となって、家屋に火を付けて回っているとのはなしとなり、祭りを始め、馬の怒りを鎮め奉ったという伝説が残ります。正式な駐車場はありませんが、最初の鳥居を過ぎた先の入江の手前に、車が停められそうな空き地があります。小さな漁村の小さな神社ですが、海に面していることもあり、素敵な景色を見させてくれる神社です。