商売繁盛の御利益実感!
太皷谷稲成神社の特徴
歴代藩主が祈祷した神社、商売繁盛の象徴です。
鳥居をくぐる体力が問われる、山頂の美しい社殿があります。
日本三大稲荷の一つ、鮮やかな大鳥居が印象的です。
太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)は日本五大稲荷に数えられるらしい御祭神は、宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ。稲成大神)で、衣食住の大祖神様、五穀豊穰の神様、江戸時代からは商売繁昌の神様としても信仰されてきた江戸時代中期に津和野藩主7代である亀井矩貞(かめいのりさだ)公が津和野藩の安穏鎮護と領民の安寧を祈願するため、三本松城(津和野城)の鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から斎き祀ったのが始まりらしい。ちなみに、日本五大稲荷とは、伏見稲荷大社(京都市伏見区)笠間稲荷神社(茨城県笠間市)竹駒神社(宮城県岩沼市)祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)最後に、太皷谷稲成神社(島根県津和野町)とのこと。
駐車場が広くて良かった。津和野の街が見渡せます。歴史が長い地域なので、境内にある蔓絵なども魅入る作品でした。
車の安全祈願で訪問しました。土曜日朝10時に行きましたが受付では2組目でした。暑い中お祓いをしていただきました。
島根県津和野町にある稲荷神社が太鼓谷稲荷神社⛩️です。この神社は中国地方のパワースポットと知られ上位2番目にいちずけられています。5月3日土曜日にお詣りをしましたが、駐車場も埋まりかなりの方々がお詣りをされていました。家族の開運厄除け、願望成就の御利益を受ける事ができ安心して暮らしていける様に毎年お詣りをしています。ここは京都の伏見稲荷神社と同じ様に朱色の千本鳥居⛩️があり毎年通りますが、毎年何か不思議な力を貰った気持ちになります。少しパワーを貰ってるのかもしれません。これからも毎年お詣りをしますし皆さんにもお勧めします。
体力削られますが、シニアの方でも階段で鳥居をくぐりながらたどり着けると思います。別府滞在で、朝の特急で津和野入り→13時40分の電車で戻るプランにしました。概ね、すべてのメジャーなスポットは自転車でこの短時間で回れました。レンタルサイクルは駅前で。売り切れない量の在庫自転車を抱えているので安心です。SLじゃなくても、十分風情ある車窓と電車車輌で半日の旅を満喫できるかなと思います。平日でしたが、紅葉の季節に人はまばらで落ち着いて見て回れました。ここと、城跡からの景色は令和なのに昭和?江戸?みたいな雰囲気に包まれています。ほぼ統一された瓦屋根の色合が外観の美しさを際立たせており、日本の観光資源価値の高さを改めて実感しました。
江時代中期の亀井氏治世、京都伏見稲荷大社から勧請し祀ったとあり、廃藩まで歴代藩主が祈祷する専用の神社だったそうです。その為、津和野城の鬼門方位に当たる太鼓谷に建立されました。個人的推測ですが、武家社会では八幡神を信仰する傾向が強いですが、ここの藩主は藩全体の繁栄を願って、お稲荷さんを祀ったのかなという気がします。津和野城を訪問するまで、知りませんでしたが、津和野城を周ったあと時間があったので、参拝に赴きました。平日だったですが、意外と参拝客多く、人気スポットだなという印象です。御朱印帳や御朱印に力を入れている様です。御朱印帳は、数種類あってどれもセンス良く、目移りしちゃいます。また御朱印も数種あり、季節限定もありました。今回、季節限定を授与して頂きましたが、他の神社の方からも「どこの神社の?」と聞かれるくらいに注目を集めます。中国山地の山奥で不便な所ですが、津和野城と合わせオススメのスポットです。
離れた場所から見ると山の斜面に建てられているのがよく分かります。車で登るより、下から鳥居をくぐって景色を見ながら登るのがお勧めです。参拝客が多いので、人込みを避けるなら早い時間に来るのがいいです。
小高い山頂にりっぱなお宮がありました。津和野の街を一望できる景色は気持ちが現れるようです。200円でろうそくと線香とあ揚げさんがセットに なったものを販売されてます。このを購入してお供えするようです。幾つもの鳥居を通って階段を登るのも良し。脚力に自信のない人は車で上がれますので!私はもちろん車で上りました(*^^*)
11/15は毎年豊作の感謝として秋祭りがあります。私が幼少期の頃と比べると出店も少なくなってしまいましたが、今でも景色は変わらず心落ち着かせてくれる場所です。安産祈願の御守は小さな化粧箱に入ってるので、プレゼントにも良いと思います。
| 名前 |
太皷谷稲成神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0856-72-0219 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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🏣島根県鹿足郡津和野町後田409🅿️🚗…有りました。※安永2年(1773年)津和野藩主7代亀井のり貞公が津和野藩の安穏鎮護と領民の安寧を祈願するために、三本松城(津和野城)の鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から斎に祀ったのが始めだそうです。以来藩主の祈願所とされ藩主以外の参拝は禁止されていた。廃藩後は広く一般庶民も参拝出来るようになった。※御祭神稲成大神五穀豊穣.商売繁盛.開運厄除.願望成就.失せ物(紛失物)発見…等々のご利益を頂けるそうです。※大正13年北白川宮富子大妃殿下参拝のおり宝物の寄進有り(宝物殿を設置)昭和44年新社殿竣工、古い社殿は「元宮」として御分霊が奉斎。※紅い鳥居⛩️220段の階段を抜けて参拝、可愛い狐さんが迎えてくれます。