森鴎外の学び舎、津和野の誇り。
藩校養老館の特徴
江戸時代から続く伝統の養老館で歴史を感じられます。
森鴎外や西周が学んだ津和野藩校の貴重な文化財です。
敷地内の紅葉が美しく、訪れる価値のあるスポットです。
天明6年に津和野藩8代藩主亀井矩賢が作り上げた藩校ですかの有名な森鴎外もここで学んだと言われています館内に入るには入場料が必要ですが庭園を回るだけなら無料となっています武道場や剣技場等があり非常に荘厳で格式高いと感じられる場所でした。
日本一周ドライブ旅32日目に訪ねたのが、山陰の小京都・津和野です。なかでも殿町周辺は、白壁の土塀に囲まれた藩校養老館跡や郡庁跡など多くの史跡が集中し見所満載でした。訪ねた日はちょうど花菖蒲が見頃を迎え、掘割を泳ぐ色とりどりの鯉と一緒に楽しむことができました。ひとが少ない早朝がオススメです。
江戸時代から同じ場所にある施設です。一部ですが復元されてます。
津和野の藩校であった養老館。西周や森鴎外もここで学んだという由緒ある施設です。現在に残る建物は最近修復され、外観も内装も美しく整えられています。津和野川べりに続くこのあたりの風景は趣があり、つい立ち寄りたくなりますが、建物の内部見学は有料です(拝観カードを100円で購入。ただし津和野町の他の施設を回れば実質無料になります)。建物内には津和野藩の歴史を示すパネル展示などがありますが、見どころというほどのものはありません。ほかの施設を回ったついでに軽く見て回るくらいでよさそうです。
見学は15分もあれば出来ます。展示物のある建物には入場料100円が必要ですが、無料でいいのではと思ったくらいなので100円は施設の保守維持に協力したと思うのがいいかと感じました。
津和野出身の偉人たちが少しだけ紹介されていた敷地の紅葉がとてもきれい。
改装オープンしてもうすぐ3年くらい経ちます。江戸末期の津和野の教育や藩の自治の質の高さに感心します。
かつてここで森鴎外や西周などがここへ通って学問を学んでいたそうです。ただ、建物自体にはあまり見ごたえはないです。入口に100円の券売機がありますが、津和野町郷土館などに寄れば100円返金してくれます。職員「ここに来る前にどちらかに寄られました?」私「養老館へ行ってきました。」職員「じゃあ、100円返金します。」私「では、自販機のカードを返しますね。」職員「いえ、結構です。そのままお持ち下さい。」事前に養老館の自販機のカードの提示を求められるわけでもなく100円返金されましたが、もし私が自販機でカードを買っていなかったら100円儲かってしまうことになります。性善説に基づいたシステムですね。
山陰の小京都 津和野殿町通りにある津和野藩校(養老館)があり、森鴎外もここの卒業生です!!森鴎外が津和野の出身です。入館料100円です(^o^)丿テレビで観たけど是非ここも見てみたい!津和野は風情があって 凛とした雰囲気あって 素敵な所ですね(*^_^*)近くにある津和野町役場(旧鹿足郡役所)も 重厚感あってめちゃくちゃカッコいい\(^o^)/
| 名前 |
藩校養老館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0856-72-0300 |
| HP |
https://www.town.tsuwano.lg.jp/www/contents/1000000023000/index.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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津和野藩の藩校「養老館」ここで森鴎外、木戸孝允も学んでいました。小さな街から偉人が生まれるものですね。