陶氏の墓所で心安らぐ。
龍文寺の特徴
龍文寺の紅葉はとても美しく、訪れる価値があります。
手入れの行き届いた庭園が素晴らしく、心が癒される場所です。
陶氏の墓が境内にあり、歴史を感じる豪華な雰囲気です。
陶氏一族の菩提寺✴️曹洞宗の名刹🙌
とても静かな良いとこですちょうど雪が有りまた違う良さがありましたお寺の中に入り色々お話しも゙聴き良い時間でした。
龍文寺は陶氏歴代の墓所があるお寺です。陶氏は山口の守護大名、大内氏の庶流で周防国守護代を務めた重臣中の重臣です。天文20年(1551)、当時の陶氏当主、隆房(その後晴賢)が叛乱を起こして大内義隆を自刃に追い込み、大友氏から義隆の甥、晴英(後の義長)を当主に据えて大内氏の勢力を掌握しました。なお、晴賢は天文24年(1555)に厳島の戦いで毛利氏に敗れて自刃します。その後に続く毛利氏による防長侵略で陶氏は大内氏とともども滅亡したのです。そんな陶氏の墓所がある龍文寺の場所ですが、陶氏のライバルとも言える国人の吉見氏(陶氏とはたびたび戦闘する)が本拠地を置く、津和野から陶氏の本拠地のある富田(現山口県周南市)の途中にあります。昔のお寺は単なる宗教施設ではなく、軍事や外交の拠点でもありましたので、防衛施設としての役割も担っていたと思われます。境内はよく整備されており、春夏と花が綺麗です。建物や楼門も綺麗に整備されており、歴史は感じられませんがとても良い場所だと思います。寺の裏に陶氏歴代の墓所がありますが、一部をのぞきどれが誰のお墓か区別はつかない状態です。
紅葉がとても綺麗です。駐車場も広いのに人が殆どいません。穴場スポットだと思います。
素敵な場所でした。紅葉も美味しく心身とも癒やされます。
手入れが行き届いていて、庭園が素晴らしいし全体が良く管理されている。
随分と山奥。それが良き処で静か。歴史もあり歴史の好きな方にはいいかもれませむ。陶家の代々の墓所あり。山門は再建されたもの。現在(令和元年5月2日)本堂修復中。
陶の墓を見ました。
陶氏の墓が境内にあります。陶氏の菩提寺です。
| 名前 |
龍文寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0834-88-1072 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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いつ行ってもお散歩にいい感じの風景です^^