五感で味わう、栗山の和食体験。
味道広路(あじどころ)の特徴
五感で土地の風土を感じる、特別な体験ができるお店です。
産地と素材にこだわり、旬を味わえるお料理に感動必至です。
関西の老舗料亭で修行した腕の酒井さんが作る、丁寧な和食が魅力です。
噂に聞く味道広路さんに初訪問。お店の佇まいが自然に溶け込んでいて期待感が上がります。今回は3種類のコースの真ん中のコースを選択しました。合わせるワインは、地元のナチュールワインが安価にボトル販売しています。お料理は全て優しいお味の懐石。ナチュールワインにもピッタリ合います。濃い味を求める人には不向きなのかもしれませんが、地元食材をふんだんに使って、食材本来の味を求める人にはとてもオススメできます。栗山の自然を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしながらの食事を求めるには最高の体験となるでしょう。
美味しいご飯を食べる、その為に飲食店はあるが、このお店は五感を通じて土地の風土を感じる、体感するお店と言ってもいいのかも知れない。お店に入ってのお香の香り、女将さんのおもてなし、生けてある花、器。店内に案内されてからの店内のしつらえ。まず空間が素晴らしい。店主の気さくなご挨拶や料理の説明から旬というものや風土を感じながら一品一品を食す。器一つ一つが素晴らしい。熱いものは熱く、冷たい料理は器も冷やしてある。先付けからデザートまで一つの物語のような感動がある。食べる事は生きる事。そんな言葉を思い出すような体感、体験であると感じた。
札幌から高速バスで40〜50分、栗山駅からタクシーで¥710で到着〜😅結論!行ったほうが、食べたほうが良い!間違いなく美味いす😆👍地元の山菜使いがオシャレ、センス良すぎて満足感しかないです。ゆっくりと時間をかけて会話して店に向かい、素敵な空間でそこでしか食べられない素敵な美味しい料理を頂きます。最高でした。帰りは夕食だとバスがないのでタクシーで栗山駅まで栗山からJRで岩見沢駅まで。乗り換えて札幌駅着と帰りの方がハードル高くなりますwお酒飲まれない方に車で連れて行ってもらえると便利ですね〜遠いけど😅また是非行きたいお店です〜
ここでしかいただけないお料理があります。北海道、栗山町の『味道広路(あじどころ)』。札幌からクルマを走らせること一時間ほど、夕張の隣町にこちらのお店はあります。ご主人の酒井さんは招福楼で修行されていらっしゃっり東京の松川さんの兄弟子にあたります。北海道の食材を中心に、海のものと山のものがエレガントに組み合わされ、感動を一品ごとに味わえます。高級食材のオンパレードといったものがむしろチープに思えるくらいの、贅沢とはこういうことかと感じさせてもらえる素材の味を丁寧に引き出し、見事な調和を生み出している料理の数々。間違いなく足を延ばす価値のある店です。新千歳空港からは40分くらいなので、行き帰りに寄るのも良いと思います。
札幌の友達に予約して貰い訪れました。12時から料理を出してもらい2時に終了しました。全て手作りで自然のキノコ野菜等身体にいい食べ物ばかり!食べながらデトックスしているみたい!ご夫妻の努力と手間の賜物を頂きました。ごちそう様でした!
息子に連れて行って貰いました。🤗お料理のひとつひとつにやすらぎを感じ、口に運ぶ度に幸せと驚きでした。素材ひとつひとつが生かされて居て、何て素晴らしいんだろう!と思いました。人間関係もそれぞれの良さを生かせられたら世の中がもっと良くなると思いました。生きて居る限り出来る事をしなければと感謝しました。🤗
産地と素材にこだわり、旬が味わえます。毎回お椀の美味しさは格別です。お魚野菜山菜が使われておりお肉はありません。
最高すぎる。和食が弱い北海道の田舎に最強がある。
栗山でも行くべき所。おこげがおいしくておかわりしすぎました。再訪し、お米の美味しいお店はどこか尋ねたところ手配していただきご夫婦揃ってとても親切にしていただき感激いたしました。また伺います。ありがとうございました。
名前 |
味道広路(あじどころ) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0123-73-6677 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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今回のグルメツアー、1発目。いきなりのシルバー店。辺鄙な場所の片隅にひっそりと。立て続けに食べるので、今回は6600,9900,13200円のコースがあったが、品数少ない6600円のコースに。『蕪のすり身』昆布のオイル、葉っぱジュレ、下に余市のウニが。蕪と雲丹の交わりに、ほんのり昆布が重なり、凄くシルキーでいつまでも飲んでられる。『あのみのり、茄子、道南のホッケ、山椒大根おろし』滋味深い出汁が腹に染み渡る。『苫小牧のオヒョウ、卯の花和え、おかひじき、能登のカジメ』からし和えの辛さと癖のないオヒョウの白身がマッチ。オカヒジキのシャキシャキ感が箸休めに最高。『与一のヒラメ、炊いたもの、原木椎茸、ニキ町の牛蒡』淡白なヒラメに原木椎茸の旨味でバランス良き。牛蒡を噛むと中から、こちらも旨みが溢れ出す。『ヤリイカの山菜和え混ぜ』から、その後も優しき和食が続く。最後、イチゴのシャーベットから、きな粉\u0026焦がしきな粉の羊羹まで、美味しく頂きました。北海道旅行のいいスタートをきれました、ご馳走様~♬