海洋堂フィギュア展、驚きの空間!
今井美術館の特徴
一階では海洋堂のフィギアを展示しており、見応えがあります。
企画展が充実していて、毎年訪れる楽しみがあります。
コンパクトな美術館ながらも、作品の質が高く満足できる空間です。
海洋堂のフィギュア展があったので行ってきました山を越え谷を越え初めて行く桜江町にこんな美術館があるのかと驚きがありました中は1階2階の2フロアとなっておりキレイに展示されていました隠れた美術館と言う感じで雰囲気のいいところでしたまた見たい展示会があれば来たいと思います近くに人気のちゃんぽんや蕎麦も地図で見たらあったのでそこにも寄りたいなと思いますついでに美術館の敷地内にバイク神社があるのでバイクの方はお参りに来てもいいんではないでしょうか。
四国の海洋堂にも、伺いましたが、今回の展示もなかなか、楽しめました。
水木しげるさんのチーフアシスタントだった佐々岡さんの妖怪画の展示とトークショーがありました。楽しいひとときでした。
小さな美術館です。地方で維持するのは大変と思います、ありがたいなと思いながら毎回訪問します。毎年開催される院展の期間はとても賑わいます。今回は神楽面の展覧会に行きました。石見神楽の他3箇所の、神楽面の歴史や作者の想いを感じられました。個人的には二輪神社が出来ていて嬉しかったです。次はロードバイクで訪問したいです🚲️💨
小さな街の小さな美術館ですが静かな感じで外も中も綺麗な建物でした。1Fと2Fに展示会場があり中はわりと広い展示会場でした。受付の男性の方も物静ですごく優しそうな感じの方で対応もすごく良く、いい美術館に来たな…って思いました。童画家の佐々木恵未回顧展をしていました。 可愛らしい絵が沢山展示してあり、心癒やされる絵ばかりでした。子供のころ(随分と昔)絵本が大好きで、この絵本の世界に入ってみたいという気持ち、子供のころ絵本に対しての驚きや夢をいだいていたなぁ… そんな子供のころを思い出させるような絵ばかりでした。子供時代を思い出させ 結構、見ごたえもあり楽しい時間を過ごせました。
一階は海洋堂のフィギアが展示され、二階はフィギアを使ったクイズで楽しめます!
2022年7月22日〜9月4日 海洋堂からの挑戦状、を見に行きました。ここは大人向けの展示が多いイメージでしたが、払拭されました。フィギュアで謎解き、小学生2人と大人2人で楽しみました。問題は1グループずつ解けるくらい、間隔を空けて設置されていました。特典に応じて、缶バッジがもらえました。これもかわいい。食事処が近くにないのでご注意。
今井産業は2028年で創業100年を迎える。その二代目・故今井久祥社長の遺志を受け継ぎ平成七年(1995)に開館した今井美術館。白い土蔵造りの外観が周囲の田園地帯とよく調和している。館内には故今井久祥社長が長年コレクションした作品が展示され、その折々に応じて日本画、洋画、屏風絵、掛け軸、あるいは韓国の青 磁、白磁、三島を中心とした陶器の中から何点かを選び展示している。また企画展も積極的に行い、フィギュアで有名な海洋堂の展覧会なども開催されている。また日本画・再興院展の島根県における展覧会場でもある。美術館正面左手に日本庭園がある。芝生の平庭で景石と松を主として構成された枯山水様式と言える。砂利を敷き詰めた枯れ流れが庭を蛇行しながら横断し、その上に高さ1mを超える大きな景石がいくつも据えられている。中央の堂々たる富士石が要となって庭に安定と秩序をもたらしている。細長く四角い帯のように刈り込まれた生け垣が庭の区切りとなり、平面的な庭にエッジの効いた立体感をもたらし漫然とならない工夫が凝らされている。背後の松が中景となり、とても良く手入れされている。築山は設けず、背後の山並みを借景とし、庭は周囲の環境とよく溶け込み美しい景観を創出している。面白いのは石見焼の「鯱鉾(しゃちほこ)」「大かめ」が景物として据えられておりどちらも大変立派だ。趣味が合わない人もいるかもしれぬが、このような地方の特産工芸が庭に置かれるのは、ご当地および個人庭園ならではの楽しく興味深い設え。地方の芸術を知る良い機会でもある。美術館の右手、今井産業本社ビルの横にもう一つの日本庭園がある。こちらも枯山水様式だが、背後の傾斜を築山として、その中心に巨大な枯滝石組を据え緩やかな三角の頂点とし、その左右に裾野のように続く生け垣が要所に配された景石を抱き込むように刈り込まれ、さながらアブストラクトアートのごとき独特の景観美を創出している。伝統的な枯山水庭園の手法に加えて現代的デザインの手水鉢に水がたたえられ庭園前景の白砂のエリアが水を表現していることを庭を見る者に思い出させる手助けをしてくれる。白砂の上には手前から築山へ向かって人工的な切石の真の石橋と自然形体の飛び石が左右それぞれに配されており、景観上の回遊性をもたらしている。石塔と石灯籠は伝統的、その他の石造景物はモダンデザイン。作庭された二十世紀末頃の美意識を反映した時代性のある庭園。隅々まで手入れされ、足立美術館が規範となる島根県ならではの管理が行き届いた良い見本となる庭園。こちらの庭園は今井産業への許可が必要になりますので見学の際は美術館受付に申し出てください。場合によって見学できないこともありますので事前の問い合わせをお勧めします。私は訪問前に見学の可否について電話で問い合わせました。2020/11/19、12/21(令和二年十一月十九日、十二月二十一日)
以前、企画展で訪れました。外から見るより、中に入ると狭く感じました。(特に階段あたり)コンパクトにおさまっていて、回りやすかったです。ただ、まわりやすいので、短時間滞在になってしまいました。企画展は、大きな企画展が開催されることがあるので、この辺りでは 利用客の多い美術館ではないかと思います。駐車場は広~いです。建物とお庭の緑のコントラストが綺麗で、美術館前で記念写真を撮ったらいい写真がとれました。(ここにはのせていません)補足꙳★*゚ちなみに、海洋堂企画展で来館、この企画展はとても良かったので、その時の評価で☆4です。
| 名前 |
今井美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0855-92-1839 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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初訪でした。今回は、新聞で知った『海洋堂』フィギュア展を見に行きました。満足でした。