浜田の夜神楽、迫力満点。
石見國三之宮 大祭天石門彦神社(三宮神社)の特徴
夜神楽や石見神楽が定期上演される神社です。
歴史を感じる狭いお宮ですが、神聖な空気が漂っています。
週末には迫力満点の神楽をぜひ体験してみてください。
夜神楽を見ました。五つ星じゃ足らない!!冗談抜きで30☆つけたいです。色々な団体が日替わりで演じていて、同じ話でもそれぞれの団体で脚色や演出が異なっています。これを読んでいる貴方が思ってる100倍は面白いですし、感動します。そして間違いなく沼にハマります。太鼓の震え、笛の音色、火薬の匂い、是非現地で体感してください。
この場所は、神聖な神社です。毎週土曜日は、石見神楽の開催中ですよ。予約制なので、早く予約して下さい。
毎日参拝してます。
土曜日夜神楽やっている。小学生以上一人700円。
敷地は狭いけど歴史を感じるお宮でした。
社伝によると、阿波忌部氏の一族が当地に祀った神社。一説に、浜田市の西にある大麻山神社と同時期に祀られたとある。祭神は、天石門別命(手力男命)。配祀の建御名方命は、承和二年(835)十二月二十五日に信濃から勧請された神。社殿の後方に巨石があり、他に烏帽子岩があって、石信仰が本来の姿だろう。その後、諏訪神の勧請により、諏訪的性格を帯びた神社となったらしい。当社の特殊神事に、贄狩祭というものがあり、昔は、山狩りをして鹿を捕らえて供物にしていたようだ。現在でも、猪の肉を献じるという。境内の左手には、境内社である足王神社がある。猿田彦命を祭神とする神社で、旅の神。社殿には多くの草鞋が奉納されていた。
大祭天石門彦神社おおまつりあめのいわとひこじんじゃ島根県浜田市相生町1571祭神天石門別命 (天手力男神)天手力男神(あめのたぢからをのかみ)天照大神の岩戸隠れの際岩の扉を開いた神境内に足王神社がある猿田彦命を祭神とする大きな草鞋が奉納これは邪神に対してこちらにはこんな大男がいると威圧するもの。
桁行二間、梁間三間の大規模な流造。四周に廻縁を廻す。正面に二つの扉を持つ。台輪上に二手先を乗せその上を二重虹梁斗栱大瓶束とし、台輪上に蟇股、その上に蛇腹支輪を設けるなど、手の込んだ仕様となっている。石見国三ノ宮なだけはある。庇は海老虹梁で繋ぎ華麗な彫刻の木鼻を設ける。風蝕からは時間が経っているように見えるが彫刻等の絵様は彫りが深く大正から昭和初期の建立か。
神楽を見ました。臨場感あって大変いいです。
名前 |
石見國三之宮 大祭天石門彦神社(三宮神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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この神社は我が町の最も大切にしてる場所です。今は、毎週土曜日に夜神楽の演舞されています。予約制です。一度観覧あれ😝👍