天王寺公園のオアシス、緑と遺跡の魅力。
旧住友家茶臼山本邸土蔵の特徴
てんしばから続く緑多い散策路がオアシスです。
天王寺公園内に位置し歴史が感じられる場所です。
旧住友家の土蔵で遺跡に触れられる貴重な体験です。
旧住友財閥の力は絶大で大阪には旧住友財閥が寄付や寄進した物が非常に多く、この建物や美術館に庭園も極一部です。
天王寺公園の敷地内にある旧住友家の土蔵。茶臼山には明治41年から全国から名石・名木を集め、完成までに10年もの歳月を費やし完成した住友家の別荘(後に本邸)があった。住友家本邸の移転に伴い住友家から大阪市に寄贈、本邸跡に「大阪市美術館」が建設され、庭園跡が「慶沢園」として残されている。設計者、建築年ともに不明だが、鬼瓦が泉屋住友家の『泉屋』の『泉』を表す菱井桁紋であることから、この土蔵が住友家時代から存在するものであると思われる。現在、土地は大阪市の所有地だが、建物の所有者は不明とのこと。
名前 |
旧住友家茶臼山本邸土蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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てんしばから続く、緑も多く池も遺跡もあってオアシスです。大阪市立美術館もあって興味ある展示も開催されています。