歴史を感じる石見銀山の魅力。
山吹城跡の特徴
石見銀山を防衛するために築かれた歴史的な城址です。
登頂時の開放感と素晴らしい眺望が魅力的です。
石段の老朽化には注意が必要ですが訪れる価値は十分にあります。
少し涼しくなってきたので石見銀山公園駐車場にオートバイを停めて登山口まで20分歩く。本丸跡まで草とクモの巣に阻まれて石段を登って行くこと40分かのう。本丸跡は夏草ぼうぼうでダニが怖くてヒヤヒヤ。石垣とかは見ることはない。
蛇 ハチ 熊 どんぐり注意!軍手熊よけ鈴あったほうがいい。どんぐりやなにかの実が振ってきます。登りは階段が300 400とか道しるべにかいてあった こころしてかかられよ!石の踏み板はちゃんと固定されてない箇所あるので注意また手すりのないとこも。下りのほうが危険でロープが張り巡らせてあり 木の葉や土で足元が滑りやすくおり登り以上に慎重に脚を踏み出すべき、基本的には歩くように整備されているので登山はしやすいのかなと、但し階段の傾斜はキツイです。頂上からは三瓶山が確認できるなかなかおもしろくはありました\(^o^)/
戦国時代、大内氏、尼子氏、毛利氏と中国地方の名だたる者たちが銀山支配の拠点であるこの城を手中に治めんと激しい攻防を幾度も繰り広げられたことはよく知られ、山頂付近にはたくさんの畝状縦堀群が残りますが、豊臣期から江戸初期にも銀山支配の拠点として機能したようで、櫓台や枡形虎口、大振りな石材を用いた石垣も見られ、織豊系城郭としての面でも訪問した際は見ていただきたいと思います。
日頃運動不足の方、是非一度登ってみてください。城址からのロケーションは素晴らしく世界遺産の歴史を俯瞰できますよ。パノラマで見る景色は地球が丸いことを実感できます。
歴史を感じることができました。眺めも良かったです。さすが世界遺産ですね!
石見銀山を防衛する目的で築かれたそうです。戦国時代には、大内氏、尼子氏、毛利氏らそうそうたるメンバーが、この石見銀山の覇権争いを繰り広げました。
城と街道、銀山の位置関係、戦略を理解する助けになるかと。
歴史を直に感じることのできる素晴らしい城址。山頂からは街道や港まで全てを見渡すことができ、ここに城を築いた意味がすぐにわかりました。ぜひ登って実感していただきたいところです。ただ、やはり登頂にはそこそこの時間もかかりますし、またコンクリートの階段が浮いていたりして危ない箇所もありますのでそれなりの装備はしてからの方がいいと思います。観光できたからちょっと登ってみるか!というノリはやめた方がいいかも。また、途中にはトイレや給水所などはありませんので事前の準備も大事です。ただ、それを差し引いても往時の石見銀山を肌で感じることができる素晴らしい山道でもあります。
大谷?登山口から登りましたが、登る人が少ないのか道がちょっと荒れ気味でした。踏み跡はよく分かるので、迷うことは無いでしょう。傾斜も結構あり距離もそれなりにあるので、なかなかキツイかもしれません。広い頂上からの眺めは、周囲の木々に遮られ気味ですが、その木々の間から矢滝城や三瓶山などはよく見えます。遺構的には本丸から下の方の郭群が草や笹に覆われてきており分かりにくくなってた。
| 名前 |
山吹城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0852-21-3969 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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石見銀山のふもとの街の駐車場に停めることができず、世界遺産センターに行ってくれと。(今行ってきたばっかだって。)近くに行くこともできなかったので、遠景まで。多分、これだと思う。間違えていたら、スミマセン。