感動の石窟五百羅漢体験。
羅漢寺 五百羅漢の特徴
五百羅漢の圧倒的なパワーに感動する人々が多いです。
入場料500円で貴重な世界遺産を拝観できます。
石窟に並ぶ多様なお地蔵さんは、人生の縮図を感じさせます。
世界遺産・石見銀山の構成資産の一つである羅漢寺へ行ってきました。世界遺産といっても、羅漢寺の拝観料は500円と比較的良心的な価格です。拝観料を支払うと、本堂と五百羅漢がある石窟の両方を見学できます。まず目を引くのは、拝観料を支払う本堂の向かい側にある五百羅漢です。石窟の前に架かる、福光の凝灰岩で造られた反り橋は、独特な景観を作り出していました。五百羅漢は、かつて石見銀山で命を落とした人たちの霊を供養するために造られたものだそうで、一つとして同じ表情の像はなく、一つ一つがまるで人生の縮図を見ているかのようでした。個人的には、本堂にある龍の天井絵もとても見ごたえがありました。昔、石見銀山に住み着いた龍を、初代住職の月海浄印が真言密教の法力で退治し、その龍を護摩の灰で封印したという伝説が残されているそうで、その歴史的な背景を知ってから見ると、また違った趣を感じます。全体的に、華やかさというよりは、どこか侘び寂びを感じる雰囲気で、とても厳かな時間を過ごせました。撮影禁止の場所が多かったですが、その分、自分の心にその情景を焼き付けようと集中できたので良かったのかもしれません。
石見銀山世界遺産の1つになります。石見銀山公園駐車場から歩いて3分、羅漢寺にも駐車場がありますが5台くらいしかはいりません。道を挟んで羅漢寺と五百羅漢像があるお堂が別れており、まず境内で拝観料を払います。御朱印もここでもらえます。境内に銭洗の池がありますので、お金を洗います。この池にはたくさんのオタマジャクシがいました。境内は土足禁止です。撮影はできないのでご注意を。境内抜けて道を渡って、羅漢像のお堂へ行きます。2つの洞窟があり、それぞれ羅漢像が眠ってます。ここも撮影禁止です。解説が流れており、またお線香を上げることも可能です。(チャッカマンと線香がおいてあります)改修工事をして補強をかなり入れたみたいですが、岩盤をくり抜いてお堂を作りそこに像を祀ってるのにはビックリしました。石見銀山の帰りにぜひ寄ってください!
今日は入口が封鎖されてましたので、一般客は歩道からしか見れません。歩道が狭いのでご注意を。
雰囲気よし。
五百羅漢本体の撮影は禁止ですが当たり前のように載せてる輩が理解不能。まだ自分で眺めるだけの写真なら100歩譲って許されてもいいがどんだけ承認欲求の塊なんだよ気色悪っ。扉入って目の前に撮影禁止と書いてあったが写らないように撮ってるらへんがマジでキモすぎ。
大勢の石仏のパワーに圧倒され涙が溢れ出てしまいます。
世界遺産のうちの一つ。入るのにお金はかかりますが、石見銀山の歴史を知るには大切な場所。
拝観は前の寺にて料金を支払う必要あり、世界遺産。
貸自転車屋さんからすぐ近くです。中に入るのには観覧料がいります。
| 名前 |
羅漢寺 五百羅漢 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0854-89-0005 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
🏣島根県太田市大森町イ804🅿️🚗…有りました🚌…拝観時間9時~17時拝観料500円~300円※1741年~1743年石窟五百羅漢月海浄印と言うお方が発願された。銀山で働いていて亡くなった人々や祖先の霊を供養をするために、地元の人々や大森代官山所の役人や徳川吉宗の次男田安中納言宗武卿、大奥の女中、など多くの寄進により1766年から25年も掛けさせて完成。これに併せて無量寿院羅漢寺を建立した。※羅漢像は現在の温泉津町副光の石工、坪内平七その子及び一門が約25年掛けて彫像されたもの、又寄進された人と名前等が刻まれれている。※縁切り羅漢様を通り、最後に五百羅漢にて新しいご縁を結ぶ、縁切りと縁結びの両方、両縁参りの場所。※2007年ユネスコの世界遺産登録※高野山真言宗。