石見銀山の歴史を感じる!
石見銀山資料館(いも代官ミュージアム)の特徴
石見銀山の歴史を深く学べる資料展示が豊富である。
17世紀には38tの銀が生産され、世界に輸出された場所だ。
昔ながらの街並みに馴染む落ち着いた雰囲気の施設である。
小雨の中、県外の車が止まっているのが、印象的でした。きがみ(城上)神社の天井には、島根の画家、梶谷円凛斎が描いたとされる龍の絵が有り、絵の下の床の真ん中で手を叩くと共鳴して龍が鳴いている様です。
石見銀山近くに有る資料館ですね☺️拝観料600円❗時間がなくて銀山散策は、できませんでした。レンタサイクルを借りて回った方がよいと思います🙇沢山の人が借りていました。駐車場は、幾つかあり。見る場所が点在しているので何処かに停めて回った方がよいと思います🙆初代銀山代官は、大久保長安という人です❗有名な武将です‼️徳川家康関連ですよ☺️近くには、鳴き龍がある神社や勝源寺という銀山代官ゆかりのお寺もあり。見たければ事前予約が必要と書いてありました‼️
いも代官ってどんな人?誰?がわかります。食糧難の危機を救ったそうな。石見銀山としての資料館はちょっと離れた「世界遺産 石見銀山センター」のほうが充実しています。あくまでもこちらはいも代官に着目した資料館です。
石見銀山資料館は明治35年に建てられた邇摩郡役所をそのままに、昭和51年8月に開館した歴史ある建物で、石見銀山に関わる歴史資料、鉱山資料、鉱物標本等、約300点を見ることができます。一見、重そうな小判型の銀も展示されていました。また、江戸時代にサツマイモを普及させ領民を飢饉から救ったことで有名な【いも代官】こと井戸平左衛門についても学べます。
電車とバスを乗り継いできました。滞在予定時間から世界遺産センターまでは行かず、大森代官所跡バス停で降りて、最初にこちらを訪問。石見銀山に関する展示物もありますが、施設名的にも大森地区の歴史的な内容の割合のほうが多かったです。勉強になりました。
定休日のため中には入れず、外観を見ることができました。表門、門長屋は1815年の建築だそうです。向いにある「お食事処おおもり」のレシートを見せると、入場料が一割引になります。
石見銀山にあるミュージアム。世界遺産センターができるまではこっちの施設がメインの施設だったらしい。
ここは正直ネーミングに失敗しているんじゃないかなと思います。入ってみると、いも代官の内容は半分も無く、石見銀山の歴史や全体図、日本各地で採取された鉱石なども展示されており、石見銀山のミュージアムと言った感じで、普通に楽しめます。いも代官については、想像以上に飢饉というものが恐ろしいことと、優秀なトップの必要性が実感できました。
こじんまりした施設ですが世界遺産登録15周年記念の「銀の島とゆのつ」企画展もあり、知らなかったことがたくさん知れてよかったです。ここのチケット持っていくと河島家住宅などなど割引になります。
| 名前 |
石見銀山資料館(いも代官ミュージアム) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0854-89-0846 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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有料エリア(大人600円)です。石見銀山の歴史や,なぜ「いも代官」と言われるか?の説明とかがあります。一般的な資料館です。