江戸情緒漂う歴史資料館。
熊谷家住宅(国指定重要文化財)の特徴
江戸後期の風貌が楽しめる貴重な資料館です。
石見銀山の歴史を学べる展示が豊富に揃っています。
釜で作ったお芋の鬼まんじゅうが特に美味しいと評判です。
街並み散策の途中、間口から見える建物内の趣に惹かれて入館しました。中は夏の内装に模様替えしており、葦戸やゴザがとても涼やかで風流な印象を与えてくれました。建物内は本当に迷子になりそうなほど広く、長い歴史を感じさせるいろいろな部屋や造りがあり、とても見応えがありました!スタッフの方にいろいろ解説いただいてとても分かりやすく、ぜひお勧めしたいです。
歴史ある建造物や古民家が好きな方へおすすめ。また、時間さえあればスタッフさんが丁寧に、楽しそうにガイドして下さる。見所を教えて下さるから、これはぜひ聞きながら見学した方がいい。
島根県民ですが初めて伺いました。学芸員の女性の方の説明がとても分かりやすく大変感動しました。当時住んでいた方の品々がこんなに沢山残ってるのは珍しいと思います。石見銀山に行ったなら是非行く価値はあります🤗🤗
石見銀山が栄えた時代が学べる場所です。是非訪問してみて下さい。
観光の途中に歩き疲れ…休憩がてらに抹茶を頂きました。歴史を感じる建物です。
どいつもこいつも島根の田舎者の癖に世界遺産に住んでるからか、高飛車別に住人が特別優れてるわけではないだろうに。
2020/10/9世界遺産の石見銀山。大森地区の一番大きなお屋敷です。中を見学するのにはお金が必要ですが、カフェとしても利用できる様だったので、今回はあんまり時間が無いこともあり、カフェでコッペパン(ゆず)とサイダー(うめ)を頂きました。カフェとして利用する場合には玄関直ぐの土間に置いてあるテーブルとイスを使うか、座敷に上がらせてもらうこともできるようです。土間の部分だけでもかなり広くて、この家の財力がどれほどのものだったかわかります。コッペパンは結構もちもちしていて、よく知っている水分が持ってかれる感じではなく、結構おいしかったです。中に入るジャムも5,6種類ありました。それに合わせるソーダも5,6種類有ったので組み合わせに悩みます。今回は中を見てないので★4つにしてますので、中を見た人の評価を参考にされるのがいいと思います。
サイダーと甘酒アイスをいただきました 観光地で値段も安く期待してなかったのですが両方共美味しかったです レトロな器とも相まって最高でした。
石見銀山の経営や宿屋、代官所への物資納入など、石見銀山エリアで手広く商売をしていた商人の屋敷跡です。当時、世界でも有数な銀山であったはずなのですが、豪商というわりには屋敷もそれほどの規模でもなく、世間一般の豪商に比べると質素ですし、周囲の町並みもそれほど立派な感じがしません。新コロナの影響をもろにうけ、今の寂れ具合に拍車が掛かっていて寂しい感じがするので、そう感じさせたのかもしれませんね。ぜひ、新コロナが収まったら、再び訪問してみたいものです。
名前 |
熊谷家住宅(国指定重要文化財) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0854-89-9003 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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江戸後期以降の風貌を満喫できるいい資料館。スタッフさんは詳しく説明していただけます。すごく楽しかった。